2009年4月10日金曜日

気功と呼吸法

今年に入って一月ぐらいは毎日朝、夕二回気功をやってみてなんだか呼吸法の心地よさには及ばないような気がして朝は呼吸法を夜は気功をと変えてみました。それから二ヶ月あまり、落ち着いてお稽古しています。
現在の私のレベルは自覚出来ることについて云えば気を自分の中で回せるのではないかという事。従ってレベルを上げて矢山式気功の大周天をしている訳だが、最近回りの人の痛い処に手をかざすと「温かい」とか「ピリリする」とか「気持ちがよくなった」とか云われる。これは果たして「気」の成果なのだろうか?
「実践レイキヒーリング入門」(土居 裕)と「AST気功の気功治療」の二冊の本の内容はまるで反対のことが書かれていて今、混乱しているところです。それはレイキでは念を入れてはならないとうたってあるのに対しAST気功や矢山先生の本などでは念を入れるとしてある点です。いったいどのように解釈していけばよいのだろうか?実務家として矢山先生などがおっしゃることも本当だろう、レイキの言っていることも誤りではないだろう・・・・・
最初にレイキを目指した私としてはモヤモヤの気持ちです。

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