2011年3月18日金曜日

地球に愛を

東日本巨大地震に加え被災した福島原発の事故を懸念して気の仲間からメールが送られてきた。皆が原発に向けて一斉に冷却のイメージを送ること、地球に愛を送ること。意識は形となって顕れるからと。皆が懸命に祈ればきっと事態は好転していくだろう。宇宙は全てが繋がっているという。この事態は起こるべくして起こったのかもしれない。他でもなく日本で巨大災害、原発の危機が起こった事は日本人が覚醒しなければならないということではないか。日本人にその使命があるような気がする。遠くに居ても近くでも気の世界は距離、場所、時間に関係なく意識で繋がるという。この壊れかかっている地球を人の心を取り戻すべく気付かせるサインが送られて来ているように思う。地球に愛を送って全てが上手く運ぶように祈ることが今出来る事だ。幸あれ!

2011年3月15日火曜日

個展終了

13日で終了。終る三日前に東北地方の地震発生、その後はばったり客足も絶える。人の心はかくも微妙で繊細なのだろう。外へ気が向かなくなってしまう。日ごとに災害の様子が映像で流れるとそのすさまじさが現実とは・・・本当に胸が痛む。  そんな中、二つの企画展の話があった。一つはまだ先の話、一方は今秋ぐらいか。ともあれ、日頃の活動とは違って楽しい企画を考えたい。五月の連休はフローランテ宮崎での展示も控えて少々忙しくなりそう。元気をだして皆に喜んでもらえるよう頑張ろう!私に出来ることはこれしかない。

2011年3月9日水曜日

満ち足りる気

今日は個展2日め。同級生が来て気で病気を治す話で盛り上がる。鬱と骨折、股関節脱臼を抱えた家族がアースハートのパワーの力で症状が改善している話を聞く。世間では????で変な宗教ではと避けられる気の力の素晴らしさを心おきなく語れる気安さに時間の経つのを忘れるほど。その後、リュウマチの娘さんがパワーの力で治ったという通浜出身のおばさんも来場。今日は気で満ち足りた一日を皆で共有した。鬱、リュウマチ、肩こり、骨折、神経痛など なんと沢山の痛みを抱えた人が私の周りに居るだろうか。考えてみればそのどれをとっても気の力で治るものばかりなのだが当人に説明、説得しても解かってもらえない。もどかしいかぎりだ。気の力の素晴らしさを皆に認識してもらえたらいいのになあ!!!伝える仕事もしなくては・・・・・・・漢字の世界に足を踏み入れたら色々な事が繋がってくる。愛、感謝の言葉から佳いエネルギーが出て癒していく。「江本 勝」さんの「水からの伝言」波動の話などで言霊は文字の中にも宿るとある。まさしく、今自分が書いている漢字たちは太古の昔から語っているのだ。古代文字、金文はそれを形の上ではっきりと示している。波動、エネルギーとして出ているのだ。それを言霊と言うのだろう。こうして何かがしっくりと繋がっていく。

2011年3月7日月曜日

宮日会館の個展


3月8日(火)~3月13日(日)まで 宮日会館2Fギャラリー   AM10:00~PM6:00

今日搬入、ほぼ一日掛けてセットする。業者と知人の手伝いを得て夕方出来上がる。今回は「愛」をテーマに春らしくピンクを使い会場はいつもより明るい。

漢字は文字の出来る過程が甲骨占ト(骨占い)の内容を記録したものが起こりであるから神や霊が常に付きまとっていた。だから甲骨文字は神の降り立つ様やその願いが込められている。古代社会の精神世界を写しているといってよいだろう。現代の我々が忘れてしまっている大事な世界がそこにはある。一文字を丹念に調べながらその世界に想いを馳せると文字が語りかける宇宙の約束事、流れなどが解かってくる。作品を通じて少しでもそのメッセージを伝える事が出来るならこんなに嬉しいことはない。
楽しい会場にしました。どうぞお立ち寄りくださいませ。