2008年10月3日金曜日

行灯の作品

綾の木工所に依頼しておいた行灯の試作品ができたので作品を載せてみる。金文と現代詩を用意。たたき台ではあるけれどまあまあの出来。これを玄関の脇に置くといいなあ・・・・・・料亭とか和風の家屋なら引き立つはず。展示してみて皆の受けはどうだろうか?光源の感覚はどうだろうか。周りが暗いと引き立ちはするけれど、他の作品との兼ね合いを考慮しなければならない。作品展示の場合は概して暗い加減のほうが私は好きだ。スポットで調整して会場はほんのりくらい、その方が作品が浮かび上がる。ただ今度はギャラリーというより展示室というかんじだからスポットの数が少ない。作品効果を高めるのは光の調整が大事なことだ。搬入は3時間の設定作業で上手くやらなければならない。
作品が揃う前にこんな心配・・・・・

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