2012年1月5日木曜日

ハンドパワーの威力

先日温泉で近所のおばさんに膝の痛みにほんの5分ほどハンドパワーを掛ける。かけるわたしは少し手の感覚にウムというぐらいでほとんど何も感じない。が、かけられるクライアントは「なんで、なんで」痛みがなくなることを不思議がる。次の日このおばさんは今度は「胸がたたくのよね」と言って我が家を訪れる。今度はしっかり20分はパワーをかける。結果気分が良くなった旨言って帰る。昨晩は教室で「膝の裏が痛くてねえ」と言う人に5分パワーをかける。しばらくして「痛みが消えた」と言って不思議がる。我が家の連れ合いは暮れからぎっくり腰なのだが毎日パワーをかけながら仕事に行ける。普段ならしっかり一週間お休みなのだが・・・・
人によってはパワーの効き目がはっきりわからない事もあるがほとんどはパワーをかけて反応が身体で熱感や手先、足先のピリピリ感など現れる。それが何もない人もいる。その時の反応は無くても症状は良くなっている。かけるこちらは唯、かけるだけ。ほとんど何も思わなくて手で患部をはさむだけ。不思議といえばふしぎなこと。でもしっかり症状は改善している。自分の手をみつめながら誰でも出来得るこの力が普及すべきだとおもう。これがパワー取得後半年の成果なのです。

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