2008年7月25日金曜日

大きい作品

東京の会場はすこし広いので大きい作品も用意したい。でも貸し額は金額が高い、送るのは大変、となるとどうしたものか? 裏打ちしてタペストリーのように吊るのはどうかと考えてその作品を書くべく用意をした・・・  3尺×4尺 で挑戦 後は文字を載せるだけ。金文か楽しいことばかをゆっくり考えよう!!!
お金をかけないで作品を創ろうというのはダメなのかな・・・・・

先日 榎倉先生の個展の作品は額がとても高価そうだった。表具も凝っていて、見せてもらいながら作品を創るというのはこのようにキバルということなのかと自分の姿勢を考えさせられたのだ。だが いかんせん私が貧乏というのも事実。どのように折り合いをつけるべきか。

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