2008年3月7日金曜日

セロトニン生活

昨日のNHKのラジオ 東邦大学の有田秀穂教授の話、大人も子供も今とてもキレルのは体を使わない生活だから。セロトニンが欠乏しているから、キレルのだそうだ。セロトニン神経の活動を活性化させるためには 1歩行 2咀嚼 3呼吸 (座禅、ウオーキング、ジョギング、歌唱、ガムを噛む、ゆっくり息をはく呼吸法)との話であった。笑うと楽しくなる。楽しくなると笑う。セロトニンが増えて、受け流すことが出来る。キレない。セロトニン神経はリズム運動で鍛えられるそうである。大いに歌って踊って、体を動かすことだろうか。うつはセロトニン神経が弱っているから。
著書は「セロトニン欠乏症」「セロトニン呼吸法」「セロトニン生活のすすめ」「うつ、キレるを治すトレーニング」「瞑想脳を拓く」「呼吸を変えればうつはよくなる」「禅と脳」・・・・・・など

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