2019年2月22日金曜日

作品の梱包


アメリカの作品展について

書の作品は手荷物で運ぶ為

梱包に気を遣います。

アメリカの航空会社の受託手荷物取り扱いは

日本のように丁寧ではありません。

放る、投げるくらいは為されるのでは?

なので、

壊れることが度々あって

荷物が行方不明の事もあり

安心して旅というばかりではないのが

実状のようです。


作品が一緒に届かなくては大変

傷んでも困る

加えて展示の制約が多くて悩むところです。

日々、

思いを巡らせて

どの様な形態で運ぶかを考えています。

一回やって仕舞えば次は

経験値から積み上げられるけどー

フランスでの展示の時にも

悩んだのだけど

今回は少し作品が大きく

会場効果の点でこの様になってしまいました。


放る、投げられても傷まない様に、、、、、

壊れても自己責任。

困るのは自分。

万全を❗️




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