2013年12月5日木曜日

アウト.オン.ア.リム

シャリーマクレーンの本。ハリウッドの有名な女優さん。ザカミーノと二冊の本を読み終えて、輪廻転生、霊的現象について改めて考えてみる。他エドガーケイシーの本でも既に輪廻転生は疑う余地はないものと意識の中にはあったが再び、人々の霊的覚醒を促すポピュラーな本に出会えてますます心の世界が深淵なるものと追求したくなる。自分自身の内ヘまた魂とは如何なるものかと好奇心。。??いっぱい、これから生きて行くのが楽しくなりそうである。
カミーノとはスペインの800キロにわたる巡礼路、そこを徒歩でその時の体験が綴られたもの。共に旅するそして霊的体験を通じて成長、過去生にもどり、現在の自分自身との繋がりこれからの生きる指針を掴む。我が国の四国巡礼路もまた同じなのだろう。自分自身を取り戻す旅が巡礼路を歩くということなのだろう。
父方の祖母は四国八十八箇所めぐりを何回もしていた。当時は何とも物好きな!くらい思ったものだが其処には深い思いが有ったのだろう。
人は置かれた立場で自分自身を探求するしかない。
般若心経を唱えていた祖母の姿が脳裏に浮かぶ。
一方私は
作品で般若心経を書き呼吸法で空海を理解更にハンドパワーで人へ奉仕を経験次から次へと何かへ導かれて進む、この宇宙の果てしない力、見えなくとも確実に何かへの存在を感じる。ワクワクをキーワードに進もう!!!!!

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