2008年12月31日水曜日

 大晦日

今年も今日でおしまい。恙無く暮らす事ができました。これも呼吸法のおかげです。精神的な安定が得られるのは何事にも変え難い事です。不平、不満、不安を感じないで過ごせます。十代の頃よりまず武者小路実篤の本・・・人道主義から入って五十代の代頃は曽野綾子の本に夢中になって人間の観察方法のいろいろは学ばせてもらったけれど肝心な自分の心の観察と調教は身につけることはできなかった。今思い起こしてみると私の人生はこの精神的な平安を求めて生きて来たのではないかとさえ思われる。探し物はこれ!見つけられて安心です。さあ、今度はもうこれを極めるだけ。心の平安さえ得ることが出来れば仕事も邁進。あとは謙虚に生きよう。

2008年12月22日月曜日

種まきなど

遅ればせながら先週の日曜日(14日)大根の種を播く。春大根になるだろうけれど花芽でも食べることができるだろう。今年は11月に何も畑仕事をしていなかったから・・・・・立ち枯れを片付けたらさっぱりして堆肥をまいた畝をこしらえておく。空いた時間に菜花か小松菜でも播いて置こう。
菜種が少しどこそこに伸びてきた。去年のこぼれ種で。レモンがあやしくなってきた。葉っぱがパラパラ落ちる。果実は二十個ぐらいは成ったままに。頑張れよ!レモンちゃん!!!枯れないでね!
キンカンは今年は少ない。例年は沢山生って今頃は貰い先を探すところなのに。畑主が忙しいのをお見通しらしい。でも、もういいのに。時間は作れるようになりましたよ。キンカンさん。ちぎって砂糖煮にしましょう。
さて、昨日は今年最後の競書誌の審査日。その後忘年会。これで締めくくり。
おしゃべりをしたかった友人と行き違いになって残念だったけれど早めに帰れて呼吸法をやる。一時間強・・・本当にスッキリ、さっぱりどのように表現すべきか?とにかく気持ちがよい。
昨日、今日と立禅をやる。30分、指先カウントをして瞑想に入る練習をする。あまり苦にせず30分が出来る。矢山先生の本には立禅は神経を鍛える訓練とある。呼吸法やこの立禅などをやりだしてとても精神的に安定している。心からケセラセラ・・・るんるんと生きている。有難いことだ!

2008年12月8日月曜日

案内ハガキ

来年用の案内ハガキを用意したいのです。年末はDMプライスとかで格安に印刷が出来る。適当な作品のハガキを探してみる。金文がよいのだがみつからない。「四霊」、「春夏秋冬」、「招福」、「古今東西」・・
(気)が入るのはどれだろう?
データーが自分では出来ないので知り合いに依頼。
来年へ向けて早くもエンジン始動。今日は次の個展のプログラムをする。構想を立て、それに向かって少しずつ歩いていくのだ。イメージを膨らませていく。いっきに行かないので今から段々と。三月は宮日会館、七月はアイギャラリー、できれば十月はシビックセンターと。メインはシビックに置いてあとはその準備のために。今年の反省でグッズをもっと用意したいのでその制作に時間が掛かるだろう。楽しい作業だからこれはいつでもスタンバイ。
来週はレストラン「綾の食卓」の作品を差し替えに出向きたい。新しい作品にして年を迎える・・・・
以上  今日立てた計画です。

2008年12月5日金曜日

気功をやる友人

今日は高校のOB展の当番だった。お客さんは少ない。情けない位。P・Rが足りないから?今後の反省点。展覧会はお客さんあってのもの。
空いている会場でおしゃべり。気の話は誰とでもは出来ない。偶然友人はもう随分以前からの気功歴。いろいろと知らない話が聞けてラッキーだった。やはり傷の治りも早く、且つ敏捷。何より肩こりや膝痛なんて縁がないとのこと。他の人から聞くと我が意を得たりと益々元気が出て呼吸法や気功をやるのに先の明るさを感じる。独習は孤独だからとても嬉しかった。

会場に見えたある先生の奥さまがリュウマチとお聞きしたので呼吸法と気功の話をチラリとしたけれど、うてなってもらえない。少しでもよくなるはずなのに!アースハートをやっている人は確実にリュウマチが治っているのだから!呼吸法とアースハートの違いは、外気功と内気功との違いだと認識しているのだが。つまり底に流れるのは同じと思われる。まだまだ世間に「気」は受け入れてもらえないようだ。

2008年12月3日水曜日

個展、グループ展

今日は二箇所のグループ展と一人の個展を見せてもらった。グループ展は自分も参加させてもらっているもの、もうひとつは陶芸や木工、彫金などの作家が寄っての作品展。林の中のなかなかよい空間だった。判りにくいのが難点?だが皆さんに知って頂いたらきっとお客さんは増えるだろう。環境はうらやましいくらいだ。広いし、静か、人もあまりいない。

2008年11月30日日曜日

ホットしています。

一息ついているところです。個展でお世話になったところにお礼状を書きながらしみじみわが身の幸せをかみしめている。顔のおもい浮かばない人も沢山だけれど、こんなに多くの方に見ていただいたことはそれだけのエネルギーを得たことに等しい。来年への希望が一杯だ。有難いことです。

呼吸法は先の上京で4回受講。確実に「天遊」の時間が延びてきている。(息を吐いて吸って吐く)この一連の呼吸に目途は2分とあるのだが、この二分がなかなかだった。今は「元気ボール」の力も借りたら容易に越せる。二分二十秒なんて本当?と思ってしまう。基本を大切にを心掛けて「天遊」の他「円天」と「行雲」ははずさない。たっぷり三十分はかかるのだけど。立禅も試みる。しばらくお休みしていたけれど今日は二十五分。独習だと不安になったりするがそのつど呼吸法の本や矢山先生の「気の人間学」に導かれて続けられる。呼吸法、気功で健康は勿論、病気まで治せるなんて有難い。自分で出来るのがまたよい。その気にさえなればいくらでもレベルは上げられる。希望があるというのは未来があるということ!

2008年11月23日日曜日

綾工芸まつり

木工をはじめ漆、竹、ガラス、陶芸、織物、食品、他みんなで40店舗あまりが「綾てるはドーム」で22日から24日まで27回綾工芸まつり。手作りの物が並んだ、とてもよい空間だった。ひとつの町に同種の工房が20店舗以上で共倒れしないのが不思議。それだけお客を引き付けるのだろう。個々に趣向をこらして生計を立てねばならない。厳しいけれど共に刺激し合えて環境がよい。中世のイタリアにそのような所があった・・・・ ギルドとかいったかしら?  
綾は町をあげてアーチストを招聘しているという。 ちよっと羨ましいような。これからも段々人が集まってくるだろう。町全体が工芸、有機農業その他やさしい世界を目指して発展していく。フレー、フレー綾・・・・ 
 
熊須工房に行灯を作ってもらったので個展に出品した昨品を彼のお店の一角に並べてもらった。他お盆に金文を書いたものも。反響はどうだったのだろうか?東京では行灯は会場の雰囲気づくりにはオーケイだった。お盆も一応価格の提示はしたのだが売り込みが下手なのか、こちらがとまどった感じ。
グッズを沢山用意すべきだ。ハガキ、木っ端など・・・・ 今年の反省

2008年11月21日金曜日

個展成功

会場、文京シビックセンターはとても地の利の良い所でした。二日半で記帳だけで150名の入り。これだけ集客出来るところはそうそうないだろう。レベルも高い。さすが文京の区。来年もここに決めたい。抽選が当たるのを願うのみ!!
今回も多くの人々に助けられた。温情の有難さを今かみしめています。搬入の時は時間を間違って来てくれた先輩、飛び入りの知人親子、中日と搬出は親戚姉妹に。思いもしない助っ人が現れて本当に神さまの取り計らいと思われた。この人達が居なかったら時間どうりに開けられなかった。時間内に片付けも出来なかっただろう。私はどれだけ人の役にたつ事が出来るだろうか?今回のことを忘れないでおきたい。のうてんきな自分だけれど、甘えてばかりではいけない。本当に人の役に立てる仕事を目指したい。よーく判った。神さまは少しづつ教えてくださる。「お返ししなさい」と。
さあ!今から考えていこう。どのようにしたら、お返しになるのかを。
感謝です。 有難うございました!!!!

2008年11月15日土曜日

いざ、出陣

荷物の発送を終え身体を繰り入れれば幕は揚げられる。準備完了。お客さんを待つのみ。
陶板2枚もそれなりに仕上がった。現在の力の限りの出来というところ。
今日は今から出掛けて午後西野塾でお稽古。気合を入れて明日に備える。応援の声も掛けて貰えてとても、ハッピーです。周りから力を貰うのは有難い。感謝!!!

2008年11月9日日曜日

個展の営業活動

夕方から宮崎観光ホテルで在京の方との交流会に出席。一応賛助会員なので顔出しだけでもということで。やはり出席して正解。年初にお会いした方が覚えて下さって・・・・何回も足で稼ぐものなのだ!しゃべることは上手くないけど努力すれば其の内通じるだろう。人様が一回のところを自分は口下手な分二回増やしてする。なにせ、見て頂かないことには・・・・・次に進まないのだから。

昨夜は預かっていたお盆を全て書く。金文、詩、詞 等々 楽しく仕事が出来たからきっと受けはよいだろう!明日の夜木工屋さんが行灯を届けに来てくれる時渡す。この作品は「綾の木工まつり」でお披露目。サイコロも書いたけれど、これは再考の余地あり。
残りパネル一枚を貼り付けて段取りどうり。

2008年11月7日金曜日

個展用看板

宮日会館での個展の看板をそのまま使うつもりで会場名と場所だけ入れ替えるだけで5000円もかかってしまった。コピーだからと廉く出来るだろうは大きな間違い!価格を聞いて依頼するべきだ。

大体大まかな仕事は首尾よくはこぶ。あと、陶額が出来上がってくれば作品を入れる。残りの行灯も届けばオーケイ。パネルは木工所で作ってもらう。結局我が家で貼り付けた。3枚のつもりが1枚追加して柱の4面を埋めることにした。「遊ぶ子供」をアレンジしたもの一対、四霊、はひふへほ・・・・ と こんな具合。飾り付けて楽しめるだろう。ダペストリーが結局ここに落ち着いたということ。

風邪はよくも悪くもならない。呼吸法はきっちりやっているけれど、ストレスも負けないで多いということなのだろうか?したがって今、立禅はお預け。イメージはエネルギーになり得るのなら、志は高くもつべき!

2008年11月2日日曜日

風邪

風邪みたいで一週間過ぎる。仕事にスパートがかからない。ぐずぐずしている・・・・・
ラベルを書いて、梱包して、し残しの仕事がある。パネルの作品が計画のように行かなくてどうしよう!
陶額は何時できるのかな?・・・・・・・どうも頭のなかは混乱中。60パーセント出来ればよいといっても もう少し頑張らなくちゃ。トホホホ・・・・       

2008年10月26日日曜日

呼吸法のレベル

今やっている呼吸法は気功でいえば内気功に当たるのではないのか?対気が外気功に近いのかもしれない。気功のレベルも自分の健康維持のみと外気功で気を出して減る段階から出しても減らない段階まで訓練によってアップしていくようだ。気を出しても減らない天地の気を取り込めるレベルには最終的には神(?)が見えるらしい。その前段階は徳と福が必要(まさしく人生修行)、無・空・忘は気の根源。こうなると般若心経の世界。現在の自分のステージは健康維持の段階。気の卵というところだろう。
さあ、これから修行してどこまで進めるか楽しみ・・・・・

作品はもう少し、気の利いたものが欲しいなあ!と想いつつさがしています。
昨夜までに金文の小額16枚が完成。見て楽しんで貰えたらいいなあの段階だが。象形文字をアート化するのに原型を留める方がいいと考えてデフォルメを抑えると教科書みたいになる。実際作品化する時は振り付けを大胆にやる。今回の小額はこれをやってないので金文のカードに近い。

個展まで、残り3週となる。   ゆっくりスパートかけよう!

2008年10月24日金曜日

立禅

矢山先生の本の中に立禅が出てくる。座禅に対し立禅。文字どうり立ってやる。リラックスして立って腕を胸の高さで保つ。最初は短い時間、少しづつ長くしていく。今日は20分。呼吸法の中に組み込んでやってみる。なかなか良い具合。最中は今日一日の事を考えたり、・・・・・そろそろ終わりだなと想うころになると足裏に鉄板でもつけたように重くなってくる。もう少し頑張ろう、頑張ろうと想いながら時間をやりすごす。・・・・・・・ただいま修行中。
作品は金文を小額(17cm×19cm)の中に入れてみる。少々生っぽい金文?もっとデフォルメしてもよかったかな。16枚用意する。大きなカードみたい。これを机上に並べたら--------今のところ展示方法まで思いつかない、あたためておこう。
他7点作品を仕上げる。綾の額を使ったもの。灯篭も今日2、3点目のラミネートをする。この調子good!

2008年10月19日日曜日

残り一ケ月・・・個展まで

ボチボチ作品創り・・・・・行灯の作品にラミネートをかけてみる。作品も痛まない、且つ取り外しも出来る。アイデアはあたためてからでないと浮かんでこない。一段、一段ステップを踏んでからでないと上に上がれない。時間がかかるけれど、これは結構楽しい作業なのだ。数は少ないがそれなりに充実した作に仕上がっていく。

呼吸法は毎日やる。最近は少し疲れる感じがする。矢山先生の本によれば「気」のスッテプにそういうことがある旨が書かれている。果たして今の自分がその状態なのだろうか?呼吸法の時、手先から気が出るのを感じられる。明確にとは言えないまでも・・・・このまま訓練していけば確かに!と変わっていくのだろう。訓練しつつ理屈の裏づけを確認しながら自分を納得させながらやる。こうすると単なるお仕着せではないから目標をもって先へ進むことが出来る。独習とは常に何らかの裏づけに励まされて進むことだ。意識は一歩先を行く。その後を身体で確認しつつあゆむ。何事も器用に出来ないけれど、何回も繰り返しながらすればきっと皆が出来る事だから自分にも出来るはず。  希望あるのみ。

さあ、最後の追いこみ  頑張らなくちゃ!!!

2008年10月6日月曜日

個展の営業活動

昨々日(4日)は在京の郷土の方々の集まりに出て個展のパンフレットを配らせてもらった。昨年もこの会に出席させてもらったので顔見知りの方も出来て今度は案外緊張しないでよかった。同級生、先輩と居られるので心強い。なにより川南を愛する人々の集まりだから「気」がホットなのだ。一杯の応援団を得た感じ。心の隅において頂けたらきっと次につながるだろう。有難いこと・・・・人のつながり。私も人の役に立つことひとつでも多くやれるようになろう。西野呼吸法をやり始めたら我欲はだんだんなくなる。修行中だから皆無とはいかないが、それでもあるがままを受け入れる気持ちは強くなるようだ。楽しく生きていける、これが一番!

2008年10月3日金曜日

行灯の作品

綾の木工所に依頼しておいた行灯の試作品ができたので作品を載せてみる。金文と現代詩を用意。たたき台ではあるけれどまあまあの出来。これを玄関の脇に置くといいなあ・・・・・・料亭とか和風の家屋なら引き立つはず。展示してみて皆の受けはどうだろうか?光源の感覚はどうだろうか。周りが暗いと引き立ちはするけれど、他の作品との兼ね合いを考慮しなければならない。作品展示の場合は概して暗い加減のほうが私は好きだ。スポットで調整して会場はほんのりくらい、その方が作品が浮かび上がる。ただ今度はギャラリーというより展示室というかんじだからスポットの数が少ない。作品効果を高めるのは光の調整が大事なことだ。搬入は3時間の設定作業で上手くやらなければならない。
作品が揃う前にこんな心配・・・・・

2008年9月16日火曜日

パネルの作品

昨日東京でパネル用のスチロールを探して注文。これに作品を貼り付けるだけ。会場でその作業は時間の関係で難しいので前日娘の所でさせてもらうことにする。3尺×4尺だから宮崎から送るのももったいなくて。展示終了後はスチロールを小さく切って送り返すことにしたい。作品は持って帰ってこちらでまた使う。・・・・ ・
面倒な事だが今回はこれでいこう。メインの作品は少しでも大きいほうがいいのではないか?その他は小品と木っ端の作品を少しで埋めることにする。大体の構想はこんなものだ。パネル用の作品は7枚用意、その中で3枚使用ということになる。金文、甲骨文字をアピールしたいので今からもう少しその作品を創っておきたい。 

前を向いて歩こう・・・・・

2008年9月14日日曜日

二回め西野流呼吸法教室受講

二回目の西野流呼吸法教室参加.六月に初回、四回受講、今度は昨日と今日で四回受講。トウタル24回受講すれば西野先生との対気がしてもらえる。指導員の先生によって対気の反応が違う。素人に近い自分だけれど、気のコミニュケーションが上手く出来る先生とそうでもない先生の違いは一体何なのだろうか?きっと、西野先生との対気はこんなものではないだろう!期待すべし・・・・・・・
脳血管障害の人も参加されている。6月に会った時より大分よくなっている印象。血行がよくなれば麻痺も改善されていくのだろう。酸素もとり入れれば細胞が活性化される・・・・西野先生の本によればこうなる。
自分でも日に4回の呼吸法は確実に何かになっている。まず、やめようと思わないこと、これは呼吸法をすることによって、体が喜ぶということ。精神が安定するということ。その他ダイエット効果は抜群。いいことずくめ。やらない手はない。
皆さん・・・・お勧めですよ!!!!

2008年9月8日月曜日

木々に癒される

八月の暑さにパソコンの前に座るのさえためらわれた。九月に入ってようやく一息つくことが出来る。昨日は作品の事も気に掛かるけれど、畑の草が気になって、独りで出掛ける。草の山。夏野菜は草に埋まって見る影もない。おまけに豆は肥料をやったので葉ばかり茂って実は全然なし。
一日草とのかっとう。木陰をぬって・・・・大分スッキリしたけれど、半分というところかな?それでも、二回は呼吸法もしたし充実した一日だった。木々に囲まれて一日を過ごすと、とても 気持ちがいい。木々が出すなんとかが良いということだが、理屈はともあれ、確かに癒される。
今日はこれから頼まれている看板の手本を書かねばならない。長さが2、4m 幅0,6m 少し大きいので仕事場でしか書けない。弁当持参で出掛けよう!
そろそろ、作品の事も考えねば・・・・・・

2008年8月4日月曜日

暑い日曜日

この暑さでは畑にも出掛けられない。義母を伴って畑でキュウリ、ナスなど収穫して仕事場へ向かう。義母は家にいては寝る以外することがないのでメリハリを考えて連れて行ったのだが、慣れない場所は全くダメ。目に入るものが受け入れられないのかも・・・・・涼しいのなんか関係ない、違和感ばかりというところか?認知症とはメンタルな世界もだんだん狭まってくる。いままで生活して来た空間だけがただ受け入れられる。あるがままに時を流していく以外この病に対処する方法はないのだろうか?

今 波動の本を読んでいる。病気は波動を調整すれば治る。病気の部分の波動調整すれば細胞が活性化して、治癒力がアップする。生命エネルキーの停滞で細胞や臓器にパワーが不足して病気になる。エネルギーがブロックされた場所をレヨメータで突き止めてその場所を波動調整する。

大体このような内容なのだが、細胞を活性化するというのは呼吸法でも同様。底辺の流れは同じものかもしれない。この波動の本の中に「気」も出てくる。

暑くても四回の呼吸法で元気。グターとしている人には絶対お勧めなのだが!!!

2008年7月31日木曜日

ひなたぼこの作品

サム、ダブルサムサイズに俳句ひなたぼこを詠んだ四句を書いてみる。まあまあの出来。さて、明日眺めてみてどうだろう?七枚、八枚の中からこれはというものが出来ていればよいが・・・・
このようにして少しずつエンジンを始動させなくては。木っ端も磨きたくて持込んではいるのだけれど何しろ仕事がスロウー。今度は月曜日、このつづき。

2008年7月30日水曜日

染め紙

サムサイズの作品を書くべく、顔彩で色をつける。何枚も用意しておいてそれに作品を書いていく。気に入りの色紙に是はと言う作品ができるとは限らない。出来たとこ勝負ということになる。今日は紙だけ。明日言葉を載せていこう。
お稽古は七月は五週めが休み。八月になると仕事場の主が帰宅ということで、自由に使用出来ないので何とかひとつ、ふたつの作品を仕上げておきたい。十一月の個展のために少しでも作品の書き溜めをしとかなければ心もとない。

2008年7月29日火曜日

タペストリー 作品

7,8枚書いてみる。気に入りが何枚か出来る。これから裏打ちをしてどう仕上がるか楽しみ。
額に入れないでこのままぶら下げるのもいいではないか?今、西米良のゆたーと温泉でやっている作品展のようにやれたらいいなあ。天井から下がっていて・・・・・あれは何というのだろうか。タペストリーではないのか?
明日は小さい作品もやってみよう。
仕事場に朝10時頃出掛けて夜8,9時に我が家にかえる。搾り出しながら作品創り。上手くいく時もあればなかなか思うようにいかないときもあるけれど、そんなときは呼吸法をして、気持ちを入れ替える。涼しいのが何より。贅沢な空間。食事は極めて質素。味噌汁と玄米ご飯、ナスの焼いたもの。満足、満足。

2008年7月27日日曜日

日曜日

久しぶりの自由な日曜日というのに暑くて畑にも行けない。浜辺の我が家は午前中からもう暑い。頭がホオッートして回転がすこぶる悪い・・・・ただでさえよくないほうなのに トホホホ・・・
新聞を隅々まで読んで、波動の本を読むことにする。呼吸法で身体は元気なんだけれど!!!

2008年7月26日土曜日

足にやさしい布ぞうり

娘の所にあった布ぞうりにならって買って履いてみる。床が潮気のせいでサラット感がないのが気になって仕方ないので夏でも靴下が手放せなかった。布ぞうりは開放感はあるし何より足をやさしく包んでくれるようだ!畳の上を履いてウロウロしてもすり足で歩けてGOOD!はまりそう・・・・ 
昔は学校で上履き代わりに履いていたそうだ。お稽古に来ている年上の方いわく。主人は「トイレ用ではないかい・・・」とのたまうが。いえいえ、これはれっきとしたエコライフ商品ですよ!使い捨ての布で間に合うのですもの。 編める技術さえあれば。

2008年7月25日金曜日

大きい作品

東京の会場はすこし広いので大きい作品も用意したい。でも貸し額は金額が高い、送るのは大変、となるとどうしたものか? 裏打ちしてタペストリーのように吊るのはどうかと考えてその作品を書くべく用意をした・・・  3尺×4尺 で挑戦 後は文字を載せるだけ。金文か楽しいことばかをゆっくり考えよう!!!
お金をかけないで作品を創ろうというのはダメなのかな・・・・・

先日 榎倉先生の個展の作品は額がとても高価そうだった。表具も凝っていて、見せてもらいながら作品を創るというのはこのようにキバルということなのかと自分の姿勢を考えさせられたのだ。だが いかんせん私が貧乏というのも事実。どのように折り合いをつけるべきか。

2008年7月16日水曜日

えほんの郷

14日(月)友人を案内して久しぶりに木城のえほんの郷を訪ねる。あいにく、休館日ではあったが中を見てまわった。東京の知り合いをツアーとして招きたいらしく、いろいろと情報を仕入れて・・・・・水のステージもいいなあー 年に一度しか使わないとか、もったいないよ。ギャラリーもあればいいのに。緑の中で一日かけて鑑賞するのもいいではないか?山の中であってもこのような充実した施設をもっと利用する方法、P・Rをやったら素晴らしいものが生まれるはず。緑というのは我々にとっては一番のご馳走になりうる。

2008年7月7日月曜日

梅雨明け

暑いー夏の到来。気合を入れて生きなければくたばりそう。・・・・・・暑いのに慣れるまでが大変。子供の頃よく思ったものだ、こんなに大変なのは私一人だけ?皆は大変といいながらも結構万時それなりにやっているではないか、と。耐性が弱いのだろうか?精神性がもろいのかもわからない。

二階での仕事は悲鳴をあげそうだ!着ているものを段々はぎながら、汗にまみれての仕事。職人だから一旦気が入ったらまあそれなりにこなしてはいける。それまでが・・・エイヤーと渇を入れねば自分に負けそう。  自分の中に言い訳で仕事をサボろうとする厄介なもう一人が居るのだ。

呼吸法で体はすこぶる元気。いまいち、閃きがない!!!   木陰の日曜は至福だけど、昨日はあまり(気持ち的な)収穫なし。独りだったからかな?  豆(マスター)の背が10センチ程、播いた後の雨がよかったらしい。キュウリ一本、ナス三本、シシトウ、ピーマン収穫。畑一面の青紫蘇、草予防とはいえ、足の踏み場も無いほど。緑の中は確かに気持ちはいいけれど、あり過ぎるとまいった!となる。

2008年6月26日木曜日

楽しい 西野流呼吸法

最近は安定して毎日4回を目どに呼吸法をやる。連れ合いは呆れ顔をしているが、呼吸法をやって身体を緩めるととてもリラックスできる。何より物事に動じない。やり過ごすことが出来る。義母の介護にはとても役に立つ。(私の精神衛生上)何を言われても、聞き流す事が可能。
神さまに感謝しなければ!丁度よいタイミングで出会うことができたことに。人生には無駄ということはないかもしれない。すべてうまくことは運んでいるのだろう。神の取り計らいで。

個展への取り組みもぼちぼち・・・・  木っ端にすこし描く、字を載せてみる・・・・アジサイ
今度はクリスのドクダミの花を描こう、清楚な姿がとてもステキ
おもいは段々ふくらんでくる、花を描こう・・・・と

2008年6月15日日曜日

雨の日曜日

懸念していたタマネギの収穫を昨日までに終了。乾燥が心配だが出来るだけ腐らないうち皆に食べてもらおう。次の作物の植え付けを考えなくては・・・
昨日は
以前から頼まれていた、お盆(トレイ)の文字書きが出来たので綾まで出かける。雷の金文、ぐるぐる巻くもよう、ピンとはねる・・・だけの筆書き の三種類の作品。熊須さんがこれをどの様に仕上げてくれるか楽しみです。一足す一は三や五にもなりうるだろう。
いろいろ物色してサイコロをもらってきた。文字をのせて転がすと面白いかも、ということで。10個。これになんと書こうかな?
別に、 灯篭が作りたいのだけどなかなか構想が具体化しない。綾に行く度話題にはなるが前に進まない。これが朦朧としている。

今日は雨の中、あれこれ想いをめぐらして 久しぶりのんびりした日曜日を過ごしています。
アジサイの挿し木も沢山用意、小降りになったら畑に挿しに行こう。

2008年6月6日金曜日

森のアジサイ

私の森(ささやかな)、アジサイが段々咲き出した。去年だいぶ挿し木をしたのだ。珍しい品種はなかなか育ちが悪い。20本以上はあるだろうか?半分は今年はお預け。小さくて花芽がついていない。はたしてどんな花を見れるか楽しみ・・・・・   雨の中のアジサイは格別。しっとりして風情があって、それでいて艶やか。日本のよい季節。
そのうち、全面アジサイで覆うぐらい植えてみたい。
仕事の行き帰りに寄って眺める。本当によい気持ちになる。
有難い事。

2008年6月5日木曜日

東京 個展へ向けて

会場が今までより広いので大きい作品を用意せねばならない。会場効果を考えて・・・・パネル、貸し額etc。小物を並べるのも手かな?

2008年6月3日火曜日

西野流呼吸法対気の経験

西野流呼吸法を本を見ながら独習する事3ヶ月、ついに西野塾で初体験。月4回を2日で消化、地方会員ということで。アメリカから来た人が一緒だった。ビデオと本を見てやったそうだ。私より少し年配の方。その人は2ヶ月分、8回を8日かけてやるとのこと。
最初の1時間は呼吸法、後1時間は対気。対気は指導員と手の甲を交差させて気の交流を行うというものだが、気が自分にはうまくつかめていなくても、風圧で押される様な感じが段々してくる。ただ、交差させた手を動かす、自分の気を相手の胸あたりに送り込むような気持ちで動かしていく。その時意識は丹田に置いてと言われた。そのようにできたかどうかはわからないけれど、交差している手が力は入れてなくてもだんだん重く感じるようになってくる。重くなった極みで風圧がかかった弾みの感じで後ろにボーンと飛ばされる。壁の分厚いマットがなかったら、ひっくり返るだろう。
気は形がないようで実はある。実感として何となくとらえることができたようだ。二日間の経験では本当に「何となく」の表現しか出来ないけれど!
稽古を積めば「何となく」から「確かに」に変わっていくのだろう。

2008年5月24日土曜日

金文の世界

「金文の世界」 白川静著 東洋文庫  買った日付は昭和50年7月 興味はあるけれど難解で放り出したもの。(らしい) 手元にあったことさえ忘れていた。他「甲骨文の世界」もある。約35年も前のもの。その時から金文、甲骨文字に気がいっているのに手が出せなかったということだろう。ようやく、金文、甲骨文字の字典『字統』を引きながら読み進めている。この字典がでたのが2004年だから、35年前に自分の力で読めるはずはないのだが!白川先生の講義の話は聞いてはいたのだが聞く機会がなかった。5,6年前、白鶴美術館までは出掛けたのではあった。そこには金文の器が一杯あって圧倒されたものだが、その時の自分と結びつけ難く帰ってきた。しばらく後、「来盤」の資料を読む機会が来て何日かかけてそれを読み通した。パターン化された表現の中で文字そのものが持つ造型美にだんだん惹かれていく。造型のなかには繋がりがあるみたいということが何となく掴めて金文、甲骨文字が気になりだす。

とっかかりを掴むのに35年かかってしまった。
残念な事は白川先生が存命中講義が聞きたかったこと。
今、「字統」をひきつつ読み進めている。金文の文字の鮮明なところは丹念に、まだ゙30パーセント。先が楽しみ・・・・

2008年5月23日金曜日

タマネギの収穫

日曜でもないのに、畑へ。二週間も畑へ行けないとなると、タマネギが気にかかる。梅雨前に収穫しないと腐らせてしまいそう。でも行ってみてまだ早いような気もして少しだけ取り込む。茎が萎れたら収穫と聞いているのだが、我が家のそれはまだまだピンシャンだ。せっかくだからスギナを抜くことにする。スギナは地下茎で伸びて手では抜けない。スコップでの重労働。10時頃からたっぷり2時間強。日頃使っていない筋肉を使うと後が怖い。簡単な昼食をして1時間、草抜き。さあ!こんどは本職。急いで帰って出稽古へ行かねばならない。シャワーの後少し呼吸法をやる。こわばった身体が緩む。ほぐれると気持ちがいいのだ。
教室を終わって少し呼吸法、少し残っているこわばりが柔らかくなるのがわかる。

昨日、競書を送ったので気分的に一段落の仕事だから、出掛けられたが、いつもこうはいかない。
今日はラッキーな一日でした!

2008年5月20日火曜日

日曜日は畑

5月18日、去る二日前の事。一日中畑で過ごす。夏野菜の植え付けの準備。狭い畑ではあるが、花のさいた大根やらキャベツの朽ちたのやらを抜いて耕す。溝を作って堆肥を撒く。腰を伸ばしながらの作業。間、気分転換に草抜き。畝にキュウリとマスターの種を播く。昨年の残りだから芽を出すだろうか?昨日の雨、Good!タイミング。体の方は雨の為か少し痛いようだ。でも、なんたって4回の呼吸法は効いてる。しんどくないのだから。義母のパワーもあっぱれ!。夕方7時近くまでの畑を疲れた様子もない。(午後はなんと3回もお茶した。)私たちの小さな森、畑はきれいになった。来週もその次も行けない。中で何かの苗を植えよう。・・・・・眺められないから、家で想像する。シャングリラー(すこし大げさ?かな)

2008年5月17日土曜日

西野流呼吸法

最近は4回という回数にこだわって、それぞれのパターンを4回ずつ、一日にそれを4回。まるで呼吸法のみに生きてるかんじ・・・・・・呼吸法をやると、全身が浮遊している状態。深い呼吸は全身の毒素を外に出す感じ。上手い表現が出来ないけれど、スポーツの後のハイの状態も含むような気もする。でも、疲労感は全くない。むしろ、呼吸法をやる前にしんどいと思ってやりだしたとしてもやり終えたら壮快になっている。ここがスポーツとは異なるところか。

「楽しそうね」と云われるが、実際日々がしんどいとは思わない。気分が安定しているということだろう。気分にブレがない。このことはとても大切なこと。有り難いこと。感謝すべきこと。

2008年5月11日日曜日

画像アップⅡ


季節の花
あぢさゐの落花は陶の破片なり
 山口 誓子

2008年5月10日土曜日

暗夜行路




画像アップの試み。

成功・・・・・
             (木片の作品)                         

2008年5月9日金曜日

個展のインタビュウ

宮日のホームページに個展の時のインタビュウと作品が幾つか紹介されている。ケーブルテレビで放映されたもの。

今日の朝のテレビ、フジコ・ヘミングさん「この人にトキメキ」に登場。この人のピアノにいたく感激する。魂を揺さぶられる。わからないけれど、涙が出てくる。理屈でなしに、何かに突き動かされる。以前宮崎での演奏会に行ったことがある。先に福岡でもあったようだ。人の心を動かすものは一体何なのだろうか?

2008年5月8日木曜日

秋の個展ー決定

東京シビックセンター(文京区)抽選オーケイでした。11月16日(日)~18日(火)決定。わずか3日間だけれど、充実したものにしょう!展示室が広いので大きな作品も必要だろうか?さあ今から色々と考えてみよう。    神さま有難うございます。

2008年5月3日土曜日

東京・シビックセンター

秋の東京個展会場・文京区のシビックセンターの申し込みがようやく出来る。昨夜から奮闘。ネットは便利なのやら?電話で誘導して貰いながら完了です。やれやれ。8日に抽選で2人申し込み、50パーセントの確立。首尾よく運びますように!!!
今回は3日間だけ。それでもやらないよりはいいだろう。
作品を創ろう。

2008年5月1日木曜日

漢字物語ー白川静文字学入門

宮日新聞、「漢字物語~白川静文字学入門」。<際>という字が採り上げてある。先月は<友>。共同通信社からの配信で小山鉄郎とある。小山鉄郎さんの本、「白川静さんに学ぶ漢字は楽しい」の著書がある。(共同通信社出版)
宮日新聞の記事は毎月第一木曜日、10回ぐらいとのこと。4月より今日で2回目。少しでも多くの人の目に触れてほしいものだ。
白川先生は多くの著書で「文字は神にものを尋ね、文字は神とともにあり、文字は神であった」と言われ、「神との交流が文字であった」と述べておられる。アカデミックでない世界に身を置かれた先生に光があたったのは晩年ではあったが知る人は知っていたのだろう。今日のNHKの放映でも撲社の講義には10名程度の集まりであったとか。でもその充実たるや、後の様々な発表の元であったということだ。
白川先生の姿勢は大きな幹がある。微動だにしない、東洋思想。詩経、万葉集に始まり民族学、考古学など。その根底にあるのが文字、古代文字。古代文字を解き明かせば当時の社会を推し量ることが出来るとのお考え。確かに文字の容を解字していくとついつい引き込まれてしまう。時間も惜しい位楽しい。文字の繋がりも字解説明に合点する。
明日5月2日10:05からNHK白川静先生のこと放映。
見ていただきたいです。


                                                        

2008年4月30日水曜日

文字学の白川静先生

NHK今朝10:05より放映。少しでも沢山の人に見てもらいたい。背中をピーンと何かが走る。これを書いていくのだ!という決意をする。80歳まで私が生きられるとすれば後20年の仕事の目標はこれだ。甲骨文字、金文を書いて読める書と共に発表していくこと。

2008年4月28日月曜日

日常 NHK~ 白川静先生のこと

「石井琴月の楽しい書小品展」ついに 昨日をもって終了。  

東京への資金の一部が出来ました。ご協力有難うございました。励ましや懐かしいお顔に会えただけでも力が出ます。

昨夜友人と二人で西橘を散策中短歌の伊藤一彦先生にばったり。「覚えているよ」とはおしゃったけれど・・・・・名刺をお渡しして、先生のは貰わなかった。「いいです、先生は有名だから。」と言って。しまったなあ!頂いておくべきだった。後のまつり。

今後の課題・・・販路の開発。甲骨文字、金文の面白さの啓発活動。(金文の本に興味を示す人が少なからず居られた)

今日の朝10:05からNHKの「知の・・・」 白川静先生の漢字のお話の番組4回目の放映とのこと。再再放送。今度は4月30日、5月1日、5月2日いずれも時間は同じ。逃さずにしっかり見よう。

2008年4月27日日曜日

個展 千秋楽

今日が会期の最終日、沢山の入りが欲しい。あまり義理の人は少ないので、それなりに中身は充実だろう。すこしでも次に繋がることが出来る。花の補足をして、呼吸法をして、お客さんをお待ちします。

2008年4月26日土曜日

売れた作品

昨日25日
4日目にして始めて買手現る。人と人会うタイミングがかみ合って二点出ることに相成った。お客さんのいない会場で呼吸法をしてひたすら人を待っていた後この現象が起こった。まず一人が現れ、14年振りの話に花が咲いている所にその人を目指してもう一人の出現。私だけではその人を引き寄せることは出来ないだろう。偶然とは言い難いような気の力ではあるまいか?
このような現象は「西野流呼吸法」の本のなかには一杯出てくる。さあ、今日も沢山人を引き寄せよう!

2008年4月25日金曜日

作品展中日

昨日24日は
会期6日の中日、三日目で前日からの雨も上がり外は強い風。今日のお客さんは新聞を見たからといった懐かしい人もあって、改めてメジィアも大きさに感心する。前日の二倍の入り。今後の課題は販路をどの様に見つけるかということだ。人脈を持つこと?・・・・・・・・一つもない所からどのように開拓すればよいのだろうか。プロヂュウサーが欲しい所である。

2008年4月23日水曜日

新聞掲載

今朝の新聞、柔和な顔の石井琴月が写っている。いつもこんな顔だけではないけれど、よい気分で眺める。さて、会場は
雨の空模様にもかかわらず新聞を見たからと言ってみえた方が何人か居られた。知名度のない所だから、お客さんの少ないのは当然なのだろう。が、しかたがないとばかりは言っておられない。開拓しなければ。どうすればよいのだろうか?お客さんのいない会場で呼吸法をやる。・・・・・・時間はたっぷりある。

2008年4月22日火曜日

作品展初日

今日は午後から宮日とケーブルテレビの取材が入った。テレビは今晩放映、新聞は明日記載。ただしテレビでは我が家は圏外だから見ることは出来ない。ネットで見れるとの事。金文、甲骨文字の面白さを話したつもりだが上手く伝えることが出来ただろうか?後であのように言えばよかったかなと思うけれど・・・・・・  お客さんはそれなりに楽しんでもらっている様子。この線で行けばよいとの励ましになる。有難い事だ。

2008年4月21日月曜日

作品の飾りつけ

業者に依頼して午前中に大方形がついた。その後飾り花の生けこみや看板のしつらえなどをして午後4時に終了。早速三宅社長が見える。金文の本を興味深げに見て居られた。
残す所は瓶に挿す木を加えたいので我が家の畑の紫モクレン、シャガ、白蘭、コデマリを持っていこう。さあ!お客さんを迎える準備OKです。

2008年4月20日日曜日

なくなった肩の痛み

作品を送り出したら緊張が解けたのだろうか?身体は正直。脳より雄弁に語る。が、しかし偏頭痛はなにをいいたいのだろう。チクリ、チクリと痛む。たまにこういうことが起こる。前回の偏頭痛の時は心配になって脳外科に行ったらどうもなかった。CTだけだが。帰る時は治っていたから、やはりなにかのストレスだったのだろう。
今日の審査会で先輩の先生からのアドバイス。明日作品の搬入の話をしたら、思い切って落とすようにとのこと。作品それぞれに思い入れがあってなかなか踏ん切りがつかないが、ここが肝心。さて、明日どうなることか。

2008年4月19日土曜日

綾の食卓&額選び

綾の食卓(レストラン&ペンション)に作品を5,6点置かせてもらっている。綾北川の畔でとても借景が素敵。ガーデンレストランともいえよう。オーナーのお母様と知り合いだった縁?のような繋がりでその気になった。あのような場所に作品が置けるのは嬉しい。作品も喜ぶだろう。牡丹、いろは歌、八木重吉の詩(ひかりとあそびたい)、無心、紫陽花、他漢字の作品の6点。

熊須さんの所で額になりそうな板を見繕って、大原陶苑の額を持って帰る。木作屋で額(板)を一つ選ぶ。
綾に出かけると忙しい。見たい物が沢山、使ってみたい物が次々出てくる。懐と相談しながら、買い込んでくる。作品を実際に載せてみる。欅、ユス、杉今回は3種類の木の板。出来合いのそれとはまた異なる、風合いの作品になる。板と作品のコラボ。既成概念でないものが生まれる。そこから思いがどんどん広がっていく。取り合わせ方で可能性は無限に楽しむことができる。

2008年4月18日金曜日

作品発送

午前中、業者に依頼して作品を発送。やれやれ。後プレゼント用の黒ハガキの裏に住所やホームページアトレ゙ス  
         http://www3.plala.or.jp/hinataann/ (日向庵)  な どを印刷、先ず100枚用意。表の印刷は業者に依頼、千枚で6千円でとても格安。だけど、データー作成が自分で出来ないので知人に無理に頼んで送ってもらう。技術がない・・・・つらいところ。
さてこのようにして一つずつ階段を上っていくのだ。一人の力には限界がある。皆に助けられながら成就するということ。つい、忘れてしまう。

2008年4月17日木曜日

貴重な時間

週二日の束縛からようやく解放。とても自由な気持ち。仕事を始める時は週の二日位何でもないと思ってやりだしたのだが、今この解放感はなんだろう?六年間の束縛。自分にご苦労様と言ってやりたい。
さてこれから、この貴重な時間を大いに楽しもう。やりたい事が山ほどある。金文三昧と行こう。畑で遊ぼう。西野流呼吸法を目一杯やろう。・・・・・ 
なんたって!白川先生と西野先生が後ろに付いて下さるという心境。有難い廻りあわせだ。感謝しなければ!!!困った事があったらこの先生方に助けを求めよう。心のなかで。

2008年4月16日水曜日

個展準備

今日釈文を書き終えて大体準備は出来た。あと、飾り花のことを考えよう。壷を使って、緑物、木などどうだろうか?葉ランが欲しいところだが、我が家のそれは、茂ってなくて使えない。昨年の青山は高鍋の知人が沢山持たせてくれたのでとても助かったのだけれど!新緑の木・・・・水揚げがどうだろう?
イチゴの木、線路端にあるなあ。そうそう、畑に紫モクレンもある。藪ツバキもある。

さて、一段落したから、今から元同僚と食事をして来よう。なにか彼女によいアイデアがあるかもしれない。

2008年4月14日月曜日

作品選別

昨年高鍋、青山、アトリエ奏で出した作品の中から好きなものを選別して、今回書いた物を少しプラスして
50点位展示しょう。その作業をやりながら、額の色は大体黒、白、エンジ系統。好みの色ということ。
よく言えば統一、悪く考えれば偏り。さて、会場ではどのように映るのだろうか?楽しみである。

2008年4月13日日曜日

競書の整理 その他

普段の日曜なら畑遊びなのだが、これから一週間は個展の為の作業が入るので定例の仕事を早く捌いておかねばならない。来週も審査会、その次は個展と四月はもう畑どころではない。今日も夕方残飯捨てに行ってつい、草抜きに夢中になってしまう。暗くなって見えなくなるまでやって、その後西野流呼吸法をする。暗い木々の下でのびのびやれてよかった。

失くしたと思っていたペリカンの万年筆があった!!!!   丁度一年前位、バックからこぼれ落ちたのだ。思いつく限り探したが見つからないで、いつも思っていたのだ。羽田空港で色違いで同じ万年筆を見つけて高価なのに驚いた。書芸院展大賞の副賞で貰ったもの。とても書き易く重宝していたものだから、失くした時は自分のだらしなさが悔やまれた。今度こそ、大切に扱おう。しばらく、神棚に上げておきたい心境・・・・・・  うれしいなあ。
あったところはなんと、連れ合いの車。

2008年4月11日金曜日

金文の作品

甲骨文字と金文がテーマなので少ないと淋しいかと思ってまた6点ばかり作品を仕上げた。深夜一時までかかって額装。好みが黒白赤のいずれかになってしまう。会場は統一されてよいのではあるまいか?
黒幕で壁面を覆いその上に作品を浮かび上らせたかったのだが断念。10万円でフェルトを購入する決断が出来なかった。レンタルも当たってはみたものの、納得いく物が探せなかった。福岡の業者も私が中央を離れたとなるとやはり冷たい。解ってはいるつもりだったが、現実をみると・・・・・
独りでやれるとこで頑張るほかない。作品創りには妥協は禁物。納得出来なければやらない。鉄則。

看板用のパンフを拡大ラミネート仕上がり。

2008年4月10日木曜日

看板作成

個展用の看板を3枚用意しなければならない。宮日会館の玄関ウインドウは大きい(1150x1150)のでパンフレットを拡大した物とポストカードを散らしてレイアウトすることに。これが結構楽しい。先の作品をA4で複製した失敗作を使って並べてみると、まあまあの出来栄え。パンフレットの拡大を頼んできた。青山の個展でやったのでそのやり方に少しアイデアをプラス。・・・・・・

後は作品を選んで釈文を用意すること。
さあ、もう一週間しかない。ラストスパート。

2008年4月6日日曜日

案内状 と 畑

昨夜約100枚の案内状を書いて今日100枚印刷。

今日はお昼前から畑。義母は行きたくないと言うので独り。草の勢いについていけない。先週まではまだほんに小さかったのがぐんと伸びている。芝桜と同類の花(名前がわからない)に落ち葉がかぶさって日が茎まで当たらないのでそれをかき出すこと、しばらく。落ち葉の量が少しではないのでそのうち、うんざりしてとうとう途中で止めてしまった。一面に咲きほっこったのはとても綺麗。宿根草だから植えてさえおけば毎年それなりの花を楽しませてもらえる。雑草予防にもなって一石二鳥。他 ツツジ、シャガ、大判のツバキなどつぎつぎ咲き出す。将に春爛漫。2時頃から雨。お隣の駐車場で雨宿り。約一時間かけて西野呼吸法をやる。深い呼吸がこんなに気持ちよいものとは。・・・・・雨の中だから人通りもあまり無くてよかった。後、本を少し読んで雨上がり。5時に迎えに来てもらって帰宅。ああ、幸せな一日でした。

2008年4月5日土曜日

告知依頼

石井琴月の楽しい書小品展の告知依頼用パンフの印刷出来上がり。あと、ファックスで送信するだけ。案内状を送る人があまり居ないので公のメヂュアに頼る他無いなあ。人との繋がりはこういう時は財産になるのだ。その意味では私は貧乏なんだ! 作品は人を引きつけないのだろうか?祈るのみ。

看板3枚も残っているが採寸して明日にでもやろう。
こうして、一つずつこなしていこう。

2008年4月4日金曜日

案内ハガキの印刷

個展まで2週間ようやくハガキが印刷できた。明日の教室で皆さんに配ろう。さあ!今から忙しくなる。告知依頼、ラベルの作成。(釈文)今回は古代文字を多く出したいのでその成り立ちの説明も入れておきたいので少し丁寧に作業をやろう。この仕事は時間が掛かっても、とても面白い。つい横道にそれてしまう。金文、甲骨文字の楽しさ・・・・・・古代に想いを馳ながら旅をする気持ちになる。この世界を皆さんに知ってもらえるにはどうしたらよいのだろう。想いを伝えるという事の難儀さ。学校の授業で何回か講義をしたのだがほんの一部の生徒しか目を輝かせて聞いてもらえなかった。こんな面白い事どうしてわからないの?と言いたくなるのだけれど。
明日はパンフの印刷をしよう!

2008年4月3日木曜日

宮日会館の個展

4月22日(火)~27日(日)まで宮日会館の二階ギャラリーの個展の準備をする。案内状とパンフレットの印刷の原稿の作成。ハガキとパンフの印刷の仕方が解らない。情けないことに連れ合いと喧嘩をするとなにもかもお手上げだ。仕方がない、頭を下げねばなるまいか。・・・・・・タイムリミット。
なかなか、エンジンが掛からなかったのにさあ始めようとなったらこの始末。トホホホホ・・・

さて、呼吸法はというと、なかなかいけます。膝もO・Kだし、気分もまあ良い線を保っているのでは?それにしても、気に障ってしまったのだが。(喧嘩の原因)修行が足りないということかしら。

2008年3月23日日曜日

効果 その2

西野流呼吸法の型にもう一つ加えた(天翔)は肩甲骨を開き、胸郭を広げとてもさわやかだ。呼吸法一通りの型を4回ずつしていくと18型で約一時間。やり終えると体の筋肉が柔らかくて、踊りだしたくなる。普段いかに緊張して硬くなっているかよくわかる。それでも、ここ何ヶ月來の肩こりはよくならない(どこかが力んでいる・・・・それがわからない) 膝の痛みはもう大丈夫。対気とやらで飛ばしてもらうとよいのかもしれない。それにしても緩んだ体とはきもちがよい。身体=心 何となく合点だ。まだ、足芯呼吸が上手く摑むことが出来ないが、何度も繰り返し稽古して、そのうち摑めるだろう。型は無駄なく機能的に考えられている。最初は 無我夢中だからなにも考えないが一月やってきて今はリズムみたいなものが見えてきたようだ。時間が少しでもあると呼吸法をして身体を緩めたくなる。
細胞に酸素という栄養をやる。身体がいきいきするのを実感出来る。なんと素晴らしいことか。副産物も嬉しい。1キロ強スリムになったこと。普通の食べ方なのに!呼吸法はそれだけエネルギーを使うのかな?どうもそれではないかもしれない。・・・・・

2008年3月17日月曜日

西野流呼吸法のその後

今日あたりで西野流呼吸法を始めて一ヶ月。とても気分は安定している。なにより元気。膝も痛まないで四股を踏めるようになった。起き立ちに約50分の呼吸法をする。一ヶ月前までは、50分で散歩の時間だから、内容が変わっただけ。夜、寝る前に30分程度呼吸法。
昨日は畑で草抜き。義母はショートステイで留守なので独り。エンドウもすくすく伸びてきたよ。私にしては上出来。その他の野菜も花芽が一杯摘めて嬉しいかぎり。ナタネの花芽が美味しいことを教えてもらって、今年はじめて食べてみた。この年まで知らないなんてとても、損をした感じ。ほかの事もまだまだ、知らないことって沢山あるのだろうなあ。畑は今に花がどんどん咲き出す。いい季節。スイセン、菜の花、芝桜もどき、山椿、雪柳、シキミの花(蕾)・・・・・
花を眺めて、仕事して、お弁当食べて、少し本読んで、一日を終える、昨日は理想的な日曜日でした。
こんな、日が持てることは感謝です!!!

2008年3月10日月曜日

エンジン始動

ここ何日か作品のための資料集めをやる。金文から面白い形の文字を組み合わせてデザインしていく。漢字の意味を調べ、古代の儀式や生活を想像しながら、結構楽しい作業。「字統」の普及版よりもっと、解りやすく、噛み砕いた解説がある「成り立ちで知る漢字のおもしろ世界」を参考にして、詳しく知りたい時は「字統」を引きながら、文字の世界を遊びまわる。抜け出すのが惜しいくらい、時間が過ぎてしまう。
「春夏秋冬」を書きながら、草の中から春の日が萌えたつ・・・春、儀式で舞う人・・・夏(仮借だから季節の夏とは直接関係は無い)、来るべき春の芽吹きのために害虫を焼き殺す・・・秋、氷もあってお日様も隠れる様子・・・冬、なるほど、なるほど自分で納得する。
東西南北・・・・・四霊(蒼竜・白虎・朱雀・玄武)・・・・想像上の生物を金文で探していく。まさしく、漫画の世界に通じる。アニメかな?
このような資料を暖めておいて、何かで閃いた時に使っていく。勿論没のことも沢山あるけれど。この、過程が面白いのだ!

2008年3月7日金曜日

セロトニン生活

昨日のNHKのラジオ 東邦大学の有田秀穂教授の話、大人も子供も今とてもキレルのは体を使わない生活だから。セロトニンが欠乏しているから、キレルのだそうだ。セロトニン神経の活動を活性化させるためには 1歩行 2咀嚼 3呼吸 (座禅、ウオーキング、ジョギング、歌唱、ガムを噛む、ゆっくり息をはく呼吸法)との話であった。笑うと楽しくなる。楽しくなると笑う。セロトニンが増えて、受け流すことが出来る。キレない。セロトニン神経はリズム運動で鍛えられるそうである。大いに歌って踊って、体を動かすことだろうか。うつはセロトニン神経が弱っているから。
著書は「セロトニン欠乏症」「セロトニン呼吸法」「セロトニン生活のすすめ」「うつ、キレるを治すトレーニング」「瞑想脳を拓く」「呼吸を変えればうつはよくなる」「禅と脳」・・・・・・など

2008年3月5日水曜日

臨書あるのみ

昨日、今日と日中書いている。臨書をして作品へと繋げたいのだがなかなか、思うようにいかない。スポーツと同じでサボった分、調子が出るのに時間がかかる。気晴らしには畑とか草抜きとか音楽とか、よいのだけれど。ほかの気に掛かることがあるとどうも集中できない。ここのところが、修行できてないところなのだろうな。師匠を離れるということはある意味自分を律することが甘くなるということ。無意識に手を抜いているようではだめだ。寄らば大樹の陰はもう効かなくなったことを肝に銘じよう。
ただ、臨書あるのみ、自分の調子をつかんでいかねばならない。

2008年3月3日月曜日

畑遊びの後

昨日、日曜日は義母のデイサービスが休み。一日家ではひが持たないので義母を伴って弁当持参で畑へ。今の時期は草抜きしか仕事はないのだが、それでも木々や緑に囲まれていると気が安らぐ。草を抜きながら、義母の話にあいづちをうつ。人が聞いたら全く漫才だろうが、それでもまあ面白い。ひとりで作業やるより相手が居る方が数段楽しい。誰でもというわけにはいかないのだろう。不思議な力を持っている人なのだろうか?デイの中でもペースメーカーなのだそうだ。休み時間を取ったりして呼吸法をやったり・・・・  そのせいか、今日はいつもの月曜日と少し異なる気がしている。畑へ行った次の日はいつもなら、節々が痛く、体もだるいのだが今日はピンとしている。二週間続けてみて、呼吸法の効果は自覚できる。体の隅々まで酸素が届く、呼吸を深くするとは、体の細胞がそれぞれ生き生きするということなのだろう。従ってサボっている細胞がなくてみんな活性化している。だから今日は元気ということになる。
私なりの解釈でーす。それにしても、嬉しい事に出会ったものだ!!!

2008年3月1日土曜日

キャンセル 音楽会、病院の薬

歌声コンサートが出演者の都合でキャンセル。残念でーす。楽しみにしていたのに、ぽっかり穴が空いたような気がしています。歌ってくださる方も介護者を抱えれおられて、替わってくださる人が怪我をされたとのこと。ご自分のことではないのだけれど、介護には手を抜くというのは出来ない。
機会が来たらできるだろう、それまでのお預け!

昨日、病院でこんなことがあった・・・・母は介護病棟に入院中、食事介助が必要。私が確実に行けるのは週に2回。仕事で家を出てそのついでに病院に寄れる日。洗濯物を持ち帰って、食事介助をして帰る。食後の薬をその病院は食前に飲ませてしまう。配膳される前にさっさと済ませてしまう。介助を必要とする位の人々だから、体力的にも弱い方々、食後の薬を食前に与えるのは良いことではないと素人でも考える。ましてや医療のプロ。「食後に飲ませて下さい」と御願いをしてもなのだ。自分の家族に都合だけで、そんなことをするだろうか?なるだけ頻繁に顔を出して自分の家族は守る必要があるのだろう。

2008年2月28日木曜日

介護者の会

番の地デイサービスセンターで介護者の会。10名位の出席者。スタッフを入れて20名程。それぞれ抱えている大変さをポツリポツリと本音を出しながら話す。全部気持ちを曝せは出来ないけれど、皆似たり寄ったりだから、大変さは共有できる。このような場が設けられるのは有難い。孤独にならなくてよい。
年老いていくのは大変なことだな。自分もいずれはこのようになっていくのだもの。義母のようには上手く老いていけないかもわからないな。・・・・・・・・・

2008年2月27日水曜日

歌声プレゼント

義母と母のために知り合いに頼んで番野地デイサービスセンターと川南病院で独唱のボランテアを御願いしておいた。ようやく日にちが決定。3月6日(木)午前番の地、午後川南病院となりそう。伴奏は私の同僚に御願いして。今回で2回目。ついでにその他多くの方が聞いて下さる。ギャラは昼食。気の毒だけど快く引き受けてくださる。有難い事だ。私も人の役に立てる事を心掛けねば。肝に銘じるところ。



今日の授業と後2回で今年度の学校は終わりとなりそう。今年の学年はとてもやり易かった。
(丹田に息を降ろす)、ことは気持ちにぶれが無いように感じる。西野呼吸法をやりだして僅か2週間。
日々穏やかに過ごせる。感情に滞りが無く自然に流せる。うつとか感情に停滞がある人がやるとこれはきっと効果があるのではないだろうか?皆が知らないのはもったいない!

2008年2月26日火曜日

木に会いに

今日仕事の帰り畑に大根を引きに行った。間引きが上手く出来なかったので今年の大根は小さい。葉っぱでも美味しいので何本か抜いてきて、葉は湯がいて炒めてお弁当のオカズに。買うより手間がかかるけれど、捨てないで食べられるのがよい。無農薬だし。手塩にかけたものは断然美味しさが違う。【ような気がする】 ホウレンソウは鳥に食べられてしまった。きれいに茎だけ残して。キャベツもまわりを啄ばんでいる。人間が食べる前に。楽しみに待っているのに。
鳥にプレゼントした事にしよう・・・・・・残りを頂戴することに。

帰りに木に話しかけたのだ、「最近何となく気分が冴えないよ、このまま進めばいいのだろうか」と。
なんと答えてくれたのだろう。「いいよ、いいよ、そのままで!」と言ってもらった気がしたなあ。
「ありがとう」とお礼を言って帰ってきたのだ。迷ったり元気が出なかったら木に会いに行こう。

2008年2月25日月曜日

気の力

「気の力」 齋藤孝 この本のなかに「気」を逆なでしない というフレーズが出てくる。気というのはスムーズに流れなければならないという事。人との交わりにおいても滞りなく流せればオーケイ。なかなかそうは問屋がおろさない。私は特にだ!下手なんだろうなあ。場の感情の流れを上手く読めない。自分の頭の中で先走ってしまうのではないか。
上手く運ばないと放り出したくなってしまう。悪い癖だ。
人と上手に交われないから、一人で出来る仕事を選んだかも。
自分の中の気の流れを上手く流したくて「西野流呼吸法」を試みているのだ。きっと上手くいくはず。

2008年2月23日土曜日

漢字の世界

「成り立ちで知る漢字のおもしろ世界」「神さまがくれた漢字たち」「白川静さんに学ぶ漢字は楽しい」いずれも出版社は異なるのだが内容は漢字の成り立ちを扱ったもの。とても面白いのだ!小学生、低学年に与えるといいのになあ。頭の柔らかいうちにこのような本に出会うと漢字なんて魔法のように覚えられるだろう。はやく皆に広まることを願うばかりだ。今日は教室で皆が注文しょうということになった。明屋書店で調べてみると、冒頭の「成り立ちで知る漢字のおもしろ世界」は既に7冊シリーズで出ている。2冊は持っているので残り5冊を注文してきた。教室の皆の分も7冊別に注文した。皆が適当に持っていればまわし読みでも出来るだろう。

漢字も謎解きみたいに少し解れば段々わかってしまう。この面白さを皆にわかってもらいたい!



西野流呼吸法 型 =応天 応涯 応響 応地 推円 還流 以上6やれるようになった。まだまだ本を傍らに置いてだが。中いくつか飛ばしている。膝を使うものは痛いので怖いのだ。

2008年2月21日木曜日

西野流呼吸法の型

華輪【準備運動】・天遊・円天・周巡・行雲・応天 今日はここまで。朝と夜に一通りやると、体が温まる。丹田に息をおろすというのか、何となく気分が落ち着くような感じ。覚えられるだけ、進めていこう!
常に丹田に気を下ろすというのを心掛けてみよう。

今日、DMが出来上がってきたので次の段階に仕事を進めよう。

2008年2月20日水曜日

西野流呼吸法 実習

「スピリチュアル・ヒーリング(宇宙に満ちる愛のエネルギー)」 ベチィ・シャイン著 中村正明訳
イギリスのヒーラの著書なのだが内容がとても似ているのに驚いた。エネルギーを使って体や精神までも歪みを治せるというものだ。基よりありのままの姿に返す、ということのようだ。

「西野流呼吸法」はふかーい呼吸を身につけて宇宙の波動と一体になるという事だろうか?
そんな簡単な表現では的は得てないかもわからないが、今のところ、私の理解出来るところはここまで。腹式呼吸をふかーくした感じだ。実習が17型あって、5型程自分でやれるようになった。体を捻ったり、ひねったり呼吸に合わせてやっていく。柔軟体操(?)を穏やかにふかーい呼吸とともにやるので、やった後体がなんだかスッキリするみたいだ。
この本の中には独習した人のことも出ているので、私も挑戦してみよう!
ヨガもこのようなものだろうか?レイキだって似ている。やはりみな通じているのではないだろうか。

膝の調子がよくない。左の膝したまでビンビン張ってきた。本来右を傷めているのにそれを庇っているのだろうか。立っているだけで痛むので気が重くなる。
さすがに今日はグルサコミンを飲んでしまった。やせがまんをして、なんになるというのだろう!

県展の締め切りを勘違いしていた。昨日作品を表具にだしたら、アウト。もっと慎重になるべきだった。
今年は出す意志があるのに、このようなことになって残念。アバウトはいけない。自重しよう。

2008年2月18日月曜日

西野流呼吸法

注文しておいた「西野流呼吸法」の本が届いた。気持ちを常に安定していられる呼吸法、ということだろうか?息をする、このことがとても大切だということ(ただの、息をするということなのに)!気を取り込む、それもリラックスして。このぐらいのアウトラインを持っているだけ。さあ、読み始めよう!レイキやアースハートに通じるものがきっとあるだろう。
じっくり時間をかけて読んでいこう!

何年か前箱根で水戸黄門の撮影中の由美かおるさんに会ったことがある。その時由美さんのまわりの空気が何だか違うなあと感じたのを覚えている。勿論芸能人なんだから違って当たり前なんだろうけれど、それだけではないもっと異なる空気というのか、カプセルの中の由美さんという感じ。オーラーに包まれているといえばいいのだろうか。撮影現場にはその他大勢のスタッフがいたにもかかわらず。何故、由美さんだけに感じたのだろう?由美さんが特に好きだということはないのに。

この本の中に由美さんが登場する。少し読んでみてなるほどと合点がいくのだ。空気を身にまとうことが出来るのだな!訓練すれば。たかが呼吸されど呼吸、生きる上で最も大切な事なのだ!

2008年2月16日土曜日

作品の行方

倉庫に山ほどの作品を抱えてどうしましょう!ギャラリーが欲しいなー。売れなくてもせめて、皆に見てもらえればいい、そんな場所があったらいいな。その話は今日のお稽古の教室で。その後、ランチをした所がいたく気に入って、つい作品を置いてもらう交渉をしたのだが、・・・・・ことは簡単には運びませんでした。急ぎすぎたのかもね。
まだまだ、私のところを離れたくないのかな?飛び出してくれません!

2008年2月15日金曜日

DMの依頼書

今日は朝から4月の宮日会館パピルスでの個展のDM(はがき)依頼書をパソコンで作るのに四苦八苦してついに出来なかった。データーの出し方もまったくのお手上げ!デジカメさえ7,8年まえのものでメガ数が足りないのだ。画像が粗いのだそうだ。自分でやるとなるとデジカメから買い換えなければならない。機器を使いこなせないから、手書きよりも時間がかかる。便利なのか不便なのかわからない。
人にやって貰ったら次回はまた、振り出し。情けない。やらないと、永遠にわからないし・・・

綾の食卓へ行って作品を入れ替えしたいのだが、なかなか時間がとれない。
今度行く時は一陽来復の手拭いも持っていってみよう。今日、買って頂いた方は「プレゼントにも出来るね」といってもらった。言葉の意味がおめでたいものなので、しかり。少しでも皆に広がればいいなー。

個展に向けてエンジンをかけていかなくちゃ!!!

2008年2月12日火曜日

一陽来復

一陽来復の手拭いが、昨日今日と予約が入る。嬉しいことだ。仕事の方向転換で経済的に乏しい限りではあるが、このまま進むことでオーケイかも。とにかく、楽しく仕事が出来ることが一番ではないだろうか?食べていけるだけはなんとかなる、自分を励ましながら頑張ろう!

膝の痛みが何となく良くなって(?)いるみたい。これって、昨日のアースハートの治療のせいなんだろうか?半分信じて、半分疑問がそのまんま体に現れているのでは。この治療はきっと効くと私が信じられるならば、今日は治っているのかもしれない。日数をかけて、自問してみよう。

2008年2月11日月曜日

レイキではなくてアースハート

知人の紹介で伺った所はレイキとはいわなくてアースハートと表現しておりました。大まかにはあまり違わない
ような感じ。「レイキより我々のほうがパワーがあります。」との言葉に少々ひっかかりはしましたが。
宇宙の気の流れの伝道線になるということ。人を癒すことで自分も回りまわって癒されるということだろうか?私はさしあたってどうにもならない病気を抱えていないからか、アースハートの先生方がおしゃることがストンと胸に落ちてこないのだ。病気の義母も治ります、治します、その意気込み、パワーで治るとのこと。今の自分には、眉唾もの?と言う気持ちもあります。信じることは強いとは思うけれど、前に進めない。  今日の正直な気持ちです。

義母と!

2月11日(月)

昨日は介護している義母を美容院に連れて行ってこざっぱりして、今日は機嫌よく送り出すことが出来た。こちらまで気持ちよくなるから不思議。なるだけ楽しく、義母も私も。どうも気分というのは以心伝心するらしく、こちらがいらいらしたり、不安な時は義母まで、ご機嫌がよろしくない。同居始めて四年、学んだことは、とにかく、楽しくをモットーを心掛ければ、大抵のことは上手くやりすごせそうだ。

膝の痛みも薬を使わないでなんとか凌いでいる。今日はこれから、レイキの先生の所に伺う予定。
レイキによって心の平安という精神的幸福を得る方法があるような気がするのだが?
柳澤桂子さんの著書や瀬戸内寂聴さんの般若心経を読んで解釈はすべて自分から発して自分に帰るものなんだ!と思った次第。ということは、その時々の心の持ち方がキーワード。自分の心をコントロール
出来ればオケーなのだ。ところがことはそんなに簡単ではない。感情というのは手ごわい。自分の中にもう一人違う自分がいる。これを手なずけたり、なだめたり、すかしたり、やり過ごしたりと折り合いをつけながら、いきていかねばならない。

2008年2月9日土曜日

日向庵 日記

2月9日(土)晴れ


今日 ブログ デビューウです。
ほぼ毎日のペースで、書家日記を綴っていくことにします。
知人のブログを見て、私も日記を綴る事で仕事の反省をしたり、創作の過程を振り返ったりと
自分と向き合える時間が出来ると思って始めました。
宜しく御願いいたします。

正座での仕事が40年来、膝の関節痛に知人がレイキをしてくれました。木曜日のことです。先週の土曜日病院の診察では水が溜まっているから抜きましょうということでしたが、それを断って薬でしのいでいたのです。このまま歩けなくなるのではと思ったほどの痛みでした。レイキをしてくれた知人は「薬のせいでなかなか気が入りにくいね」とは言っていました。又月曜日に会えるのでその日のために金曜日から薬を飲んでいません。にもかかわらず今日はとても調子が好いのです。彼女が遠隔治療をしてくれているのかもわかりません!結果月曜日報告出来ると思います。