木工をはじめ漆、竹、ガラス、陶芸、織物、食品、他みんなで40店舗あまりが「綾てるはドーム」で22日から24日まで27回綾工芸まつり。手作りの物が並んだ、とてもよい空間だった。ひとつの町に同種の工房が20店舗以上で共倒れしないのが不思議。それだけお客を引き付けるのだろう。個々に趣向をこらして生計を立てねばならない。厳しいけれど共に刺激し合えて環境がよい。中世のイタリアにそのような所があった・・・・ ギルドとかいったかしら?
綾は町をあげてアーチストを招聘しているという。 ちよっと羨ましいような。これからも段々人が集まってくるだろう。町全体が工芸、有機農業その他やさしい世界を目指して発展していく。フレー、フレー綾・・・・
熊須工房に行灯を作ってもらったので個展に出品した昨品を彼のお店の一角に並べてもらった。他お盆に金文を書いたものも。反響はどうだったのだろうか?東京では行灯は会場の雰囲気づくりにはオーケイだった。お盆も一応価格の提示はしたのだが売り込みが下手なのか、こちらがとまどった感じ。
グッズを沢山用意すべきだ。ハガキ、木っ端など・・・・ 今年の反省
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