2008年4月19日土曜日

綾の食卓&額選び

綾の食卓(レストラン&ペンション)に作品を5,6点置かせてもらっている。綾北川の畔でとても借景が素敵。ガーデンレストランともいえよう。オーナーのお母様と知り合いだった縁?のような繋がりでその気になった。あのような場所に作品が置けるのは嬉しい。作品も喜ぶだろう。牡丹、いろは歌、八木重吉の詩(ひかりとあそびたい)、無心、紫陽花、他漢字の作品の6点。

熊須さんの所で額になりそうな板を見繕って、大原陶苑の額を持って帰る。木作屋で額(板)を一つ選ぶ。
綾に出かけると忙しい。見たい物が沢山、使ってみたい物が次々出てくる。懐と相談しながら、買い込んでくる。作品を実際に載せてみる。欅、ユス、杉今回は3種類の木の板。出来合いのそれとはまた異なる、風合いの作品になる。板と作品のコラボ。既成概念でないものが生まれる。そこから思いがどんどん広がっていく。取り合わせ方で可能性は無限に楽しむことができる。

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