2013年2月4日月曜日

西野流呼吸法

子供達とお家ごはん・・刺身・蕪の煮物・キャベツの水炊き・恵方まき
今年はじめてのお稽古。土曜日上京、午後2時間、日曜日は午前の部と午後の部、合わせて3回受講する。日曜日は道場にひしめきあうほどの参加者。一単位は二時間で一時間目は基本的な呼吸法、身体を緩める体操、二時間めは指導員や西野先生との対気。久しぶりに西野先生に対気をしていただく。対気は気による交流。立って向かい合いお互いの手首を交差させて丹田に意識を置いて気を出し合う。指導員から飛ばされる。西野先生からは飛ばされるより繰られるといったほうがよい。気の受けてによっては勝手に走りだしたり、笑ったり、転げたりほんとに様々な反応を示す。気の受けての意思に関係なく身体が反応していく。皆、身体の深い処からの反応に気が滞りなく流れるので一様にすっきり感を覚える。まさしく気のコミニケーションである。呼吸法をすると疲れが瞬時になくなる。疲れを覚えたら横になるより何回か呼吸法で気を身体の中を回すと(大周天)回復が早い。呼吸法に出会って六年、最近は睡眠時間が短時間でも平気。以前なら考えられないこと。日ごろ穏やかな気持ちで過ごせるようになったのは気のトレーニングのおかげ。ほんとによいメソッドに出会って感謝である!

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