2011年11月12日土曜日

義母のお見舞い

施設で暮らす義母を久し振りに見舞う。声を掛けるとニコッとする。アルツハイマーで誰かの認識は出来ないはずなのに・・・・でも出来るのだろう。施設の方は家族だとちがうんだよねーと云っている。確かに判るはずだと思う。パワーを20分余り通してみる。その間は気持よさそうに座っていてくれる。主に眉間の自立神経をつかさどる位置を意識して気を送る。治療として考えるなら週に2~3回は必要だろうけれど果たしてアルツハイマーにパワーがどのくらいの効果があるものだろうか。痛みや気の流れに関してははっきりと効果はある。パワー取得して3ヶ月だが日々周りの人々を通す中はっきりその手応えを感じる事が多くなって来る。自分の確信が且つ手応えに繋がるようだ。まだまだ30パーセントも行かないかもしれないがこれは多く人に当たって感性を磨く必要があるということだろう。義母の元を去るときは哀しそうな表情を見せる。やはり魂は判るものなのだ。改めてしばしば訪ってあげるべきことを思う・・・・

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