2010年3月31日水曜日

花見 和気藹々

3月28日唐木戸陶苑で美術の仲間たちで花見。雑木林を借景の庭は今の時代はとても贅沢。さりげない演出で楽しいひと時を過ごさせてもらった。火を炊いて眺めていると懐かしい子供の頃が甦ってきてせわしい日頃をしばし忘れる。世の喧騒など遠いところの事に想えてとてもハッピーだった。あまり離れていない年代との交流、絵を描く人々は書の人とは亦違った広さがあるような気がする。ジャンルが違って気分も変わる。展覧会の会場の交流とは異なった奥深い何かがあって琴線を刺激される。しぎの様の演舞も見せて貰い福地王の解説を聞いて百済がより近くに感じられる。歴史を止める高鍋の地名など大切に残すべきを思う。
唐木戸のご夫婦、準備に心砕いてくれた仲間に感謝!

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