お花見狂言会
木城えほんの郷
3月26日(土) 18:30より
花見は 、、、サくら(座)
冬の間、山に帰っていたサ(田)の神さまが
さくらの花びらに座って里に下りて来て
田んぼの作業をはじめるように
合図を送って下さるので
人々は花見をはじめたとか
さくらの花見にまれ人(芸能者)を招き
サの神をたたえ
大地の恵みと人々の幸せを祈願して
田の作業に取り掛かったのが
はじまりだそうです。
因みに
田の作業を終えてからの行事は
「サのぼり」と言って
父達は近所の人々と
山里から浜辺に繰り出し
1日を飲んだり食べたりして
打ち上げの宴を張っていました。
コレは私が子供の頃のことです。
パンフには
開演ー星が輝きはじめたら 18:30 とあります。
焚き火が燃え幽玄な空気
水のステージ、雄大な自然と一体の演出
毎年楽しみにしています。
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