2010年5月19日水曜日

政府の対策

児湯郡の畜産(牛、豚など)は全て殺処分されることになった。皆殺し・・・・非情なことだがどうしようもないのだろう。これ以上の蔓延を食い止めるのはこれでも万全とはいかないのかもしれない。唯、見守るより他はない。私たちに出来ることは出歩かないこと、消毒を受ける事、他になにがあるのだろう。23日は宮崎で審査会が控えているけれどこれも欠席するほうがいいのかもしれない。直接畜産に関係ない立場でもどこでどのようにウイルスを運んでいるかわからないので考えてしまう。
畜産農家は家族同然の家畜を処分となると・・・考えただけでも痛々しい限りだ。言葉のかけようもない。
「川南町の牧場ムッチーだよ~ん」を見て胸をなでおろす。ああ!よかった。今日も生きていて。知り合いの処も何軒かまだ健在のところがある。直接聞けないから何となく人伝に聞いて安心していたけれどもう時間の問題だ!ワクチン接種して処分するのは。  哀しい現実。

0 件のコメント: