個展初日。連休中日で街の中は人影は疎ら。だから皆は祝日は展覧会などは避けるのだ。わが身の不甲斐なさを思い知る。昨秋の東京も祝日、ひょっとして今秋の東京も祝日?の可能性あり。皆が手を出さないので空いているから。ないよりましで決定する。贅沢な休暇、自分の作品観賞会と考えればこれもまた乙というわけだ。会場を眺めて今回はバリバリの書の作品がない!用意をして持ち込んだのだが展示されていない。金文、古代文字と詩、俳句の類だけ。漢詩がない。行書、草書の見慣れた習字の卒業文字がない。うかつだったなあ。くどうなおこの詩と金文のパターンで統一。感想は如何でしょうか。明日が楽しみ・・・・
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