2010年2月12日金曜日

タッピングの応用

ネガテブな問題に効くとされるタッピングだが今日はシャックリを止めることもできた。教室で生徒がヒック、ヒックやっていていくら驚かしてもだめでタッピングを思い出して、生徒と一緒に「しゃっくりが出ても私は大丈夫」と掛け声をかけながら覚えているタッピング箇所を順序よくやってみる。すると途端に止まってしまった。おやおやおや・・・・・生徒は「何のおまじない?」と言うけれど効果ありに我ながらオッホン!こんな単純な事にも応用できるのだ。
「TFT思考場療法入門」 は苦痛がすばやくなくならない時に考えられる心理的逆転の事など書かれていて修正(エネルギーの場)のやりかたが判る。ほんの4,5分のことなのであの手この手をやってみる価値は充分にある。依存症から不安、果ては身体の痛みまで何でも効く。

今晩の会話で連れ合いは私の歯ぐきの痛みを治してから信用するとのたまうがこれも試してみる価値はある。面白い世界はワクワクする。

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