先日書のお稽古に来ていた二方に膝の気を流させてもらう。
最近、肩の痛みがある人、膝が痛い人をつかまえては「どれどれちょっとさせて」と頼んで気を流してみると、時によい結果を聞くことが出来る。二人を一度にすると自分が痛みを貰うこともあるのだが、先日は少々変わった?経験をした。膝痛の二方の気を流したあとは気虚ではなくむしろ気分の高揚を感じることに。矢山利彦さんの「気の人間学」の中にこのステージが出てくるのだ!!そう、小周天の外気は自分の気のバッテリーを使うようなもの、大周天の外気は無尽蔵の宇宙のエネルギーを自分を通して流すだけなので疲れないと。大周天のトレーニングを始めて半年が過ぎたので何らかの変化を期待していたのだ。これが成果といえるかどうかは時を少し経てみないと明確には言えないかもしれない。しかし、実感として前に歩いている気がしている。お二方に感謝!!
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