2009年7月29日水曜日

立禅

数日前から立禅を試みる。わずか二十分ていどだが、この訓練は気力、創造力を高めるらしいのだが果たしてそのようになるのか試したい気持ちで取り組む。充分に体を緩めて入っていけばさほどの苦痛はない。集中の為、指カウントを何回もしたあと意識をパット外す。何にもとらわれない一瞬が訪れる。(これを瞑想と呼ぶのだろうか?)これを繰り返し行う・・・あらかじめ自分で決めた時間。私の場合今は二十分。終えるととてもさっぱりすっきりする。疲れは一切ない。理屈はいまいち理解できないのだけど、筋肉を鍛えることなくウエートトレーニングをした効果があるとのこと。何はともあれ、創造力さえ高められればと取り組んでいる次第。
請ご期待!!

加谷経華展の生花を昨日生ける。我が家のアジサイの出番。グリーンが綺麗でアジサイの晴れ舞台。まだまだ沢山あります。欲しい方には差し上げます。もう、切らないといけない時期なのです。電話して下さい。27-3802 です。

2009年7月24日金曜日

小周天法から大周天法へ

先日書のお稽古に来ていた二方に膝の気を流させてもらう。
最近、肩の痛みがある人、膝が痛い人をつかまえては「どれどれちょっとさせて」と頼んで気を流してみると、時によい結果を聞くことが出来る。二人を一度にすると自分が痛みを貰うこともあるのだが、先日は少々変わった?経験をした。膝痛の二方の気を流したあとは気虚ではなくむしろ気分の高揚を感じることに。矢山利彦さんの「気の人間学」の中にこのステージが出てくるのだ!!そう、小周天の外気は自分の気のバッテリーを使うようなもの、大周天の外気は無尽蔵の宇宙のエネルギーを自分を通して流すだけなので疲れないと。大周天のトレーニングを始めて半年が過ぎたので何らかの変化を期待していたのだ。これが成果といえるかどうかは時を少し経てみないと明確には言えないかもしれない。しかし、実感として前に歩いている気がしている。お二方に感謝!!

2009年7月13日月曜日

アースハート

ひよんなことからアースハートというパワーで病気を治すことができる人に会う。知り合いが幾日後に大変な手術を控えていてパワーが使える人から二日続けて気?を流してもらう。初日は熟睡出来たことを喜ぶ。二日目の結果は聞いていないけれど、付いてきていたご主人に不思議な事がおきた。普段から左の耳は聞こえない、だのに聞こえている事に本人が驚いていた。「何故?」を連発する。その日はパワーが使える人の家でその場所に居合わせた人の三人は確実にパワーが使える。たぶん普段からその家は波動が良くなっているのだろう。そして三人から出される波動も影響して耳の聞こえないご主人に何らかのエネルギーが放射されてかくのごとき現象となったのでは。私は「ドイツの波動健康法」を読んでいたので実際に目の前でこのような現象が起こると「気」の世界の不思議が感慨深く思われました。
手術を受ける本人には手術の日の朝遠隔でパワーを送ってもらえることになっています。確かな効果があることでしょう。痛みが少なくて済む、治りが驚くほどはやいとか。
他、同行したもう一人の人は家族にダウン症の子供さんがいます。早い時期にエネルギー治療をすれば確実に治るそうです。「ドイツ波動健康法」の中にも出てきます。病気の人の患部の波動を本来の波動に戻すと病気は癒える。難病のリュウマチ、癌、アトピー、その他あらゆる病気。私は膝を呼吸法で治すことができたので勢い付いて気功まで手を伸ばしました。結果呼吸法と気功で自分の「気」のコントロールは可能な事を知りました。自分の身体を回せるまでにはなったと思っています。「気」を少しは出せるけれどまだ他の人の痛みを貰うような気?がします。これが外気をしっかり使えるように上達すれがそのようなことはないはずです。ともあれ、アースハートの人達は伝授していく、私のは訓練していくの違いはあっても 「気」を使うということでは同じものでしょう。
アースハートの方にパワーを入れてもらったらその夜はどうしたことかフラフラしていました。理屈はわからないのですが私には強すぎるのかもわかりません。
緊急の病気とか難病の方にはこれからもお勧めしたいです。
講演会のお知らせ・・・・・・演題  「不思議な力と生命」 よみがえる心と体
                講師   野中邦子
                日時   平成21年9月23日  
                      開場12:00  開演13:00
                場所   延岡  野口記念会館
                入場料  3,000円
                

2009年7月10日金曜日

個展千秋楽

7/4~7/10までの石井琴月書小品展は今日千秋楽でした。新聞の告知をうっかり忘れていて駆け込みで‘まちかど‘に掲載して頂きました。小さい記事ながらそれを見て来てくださるお客さんもあって新聞の力はやっぱり!と思った次第です。加谷径華さんの記事と連動していればベストだったのに。
しかしながら今回はラッキーな事も沢山ありました。会場のヂュスプーレに協力して頂いてよりよい雰囲気作りが出来ました。タオということ・・・・・・偶然が一杯重なって驚くばかりです。このハッピーは今度は他の人に回していかなくては!!!
9月の東京の個展の展望もうっすらと見えてきたような、テーマを考えながらこれから二ヶ月頑張りたいでーす。思ったより沢山の方々に観ていただいて力を得ることができました。有難うございました。

東京の鳴海が丘会にラグビーの黒岩先生が9月の個展のパンフレットを持って行って下さいました。昨年も沢山の方に観て頂いて励ましを一杯もらいました。暖かい気持ちに見守られるそんな感じです。作品を創りながら独りではない、周りに沢山の応援団を抱えている気がしています。感謝!

2009年7月4日土曜日

個展初日

同級生の加谷径華さんの応援展ということで今日から一週間高鍋アイギャラリーで個展開幕です。3月の宮日会館の個展から日も浅いしわずかの作品しか足せていません。小品ばかりなので焦点がぼやけるかなと思っていたのですがそれなりに会場が設営できました。生花も知人に助けてもらって、グリーンで まとまっています。書の場合は色物の花を使ったら作品が生きてこない。出来るだけトーンを抑える事。
会場設営を経験する度に教えられる。今日は自分の会場を開く前に加谷さんのオープニングに参加、色々勉強になるやもと思って時間を気にしながら。加谷さんの構えの大きな作品群を見せて貰ってこのような表現もあるのだと納得。
私は亦、琴月流の表現しか出来ないのだな・・・・・ ひとりひとり違ってみんないい。