2008年2月28日木曜日

介護者の会

番の地デイサービスセンターで介護者の会。10名位の出席者。スタッフを入れて20名程。それぞれ抱えている大変さをポツリポツリと本音を出しながら話す。全部気持ちを曝せは出来ないけれど、皆似たり寄ったりだから、大変さは共有できる。このような場が設けられるのは有難い。孤独にならなくてよい。
年老いていくのは大変なことだな。自分もいずれはこのようになっていくのだもの。義母のようには上手く老いていけないかもわからないな。・・・・・・・・・

2008年2月27日水曜日

歌声プレゼント

義母と母のために知り合いに頼んで番野地デイサービスセンターと川南病院で独唱のボランテアを御願いしておいた。ようやく日にちが決定。3月6日(木)午前番の地、午後川南病院となりそう。伴奏は私の同僚に御願いして。今回で2回目。ついでにその他多くの方が聞いて下さる。ギャラは昼食。気の毒だけど快く引き受けてくださる。有難い事だ。私も人の役に立てる事を心掛けねば。肝に銘じるところ。



今日の授業と後2回で今年度の学校は終わりとなりそう。今年の学年はとてもやり易かった。
(丹田に息を降ろす)、ことは気持ちにぶれが無いように感じる。西野呼吸法をやりだして僅か2週間。
日々穏やかに過ごせる。感情に滞りが無く自然に流せる。うつとか感情に停滞がある人がやるとこれはきっと効果があるのではないだろうか?皆が知らないのはもったいない!

2008年2月26日火曜日

木に会いに

今日仕事の帰り畑に大根を引きに行った。間引きが上手く出来なかったので今年の大根は小さい。葉っぱでも美味しいので何本か抜いてきて、葉は湯がいて炒めてお弁当のオカズに。買うより手間がかかるけれど、捨てないで食べられるのがよい。無農薬だし。手塩にかけたものは断然美味しさが違う。【ような気がする】 ホウレンソウは鳥に食べられてしまった。きれいに茎だけ残して。キャベツもまわりを啄ばんでいる。人間が食べる前に。楽しみに待っているのに。
鳥にプレゼントした事にしよう・・・・・・残りを頂戴することに。

帰りに木に話しかけたのだ、「最近何となく気分が冴えないよ、このまま進めばいいのだろうか」と。
なんと答えてくれたのだろう。「いいよ、いいよ、そのままで!」と言ってもらった気がしたなあ。
「ありがとう」とお礼を言って帰ってきたのだ。迷ったり元気が出なかったら木に会いに行こう。

2008年2月25日月曜日

気の力

「気の力」 齋藤孝 この本のなかに「気」を逆なでしない というフレーズが出てくる。気というのはスムーズに流れなければならないという事。人との交わりにおいても滞りなく流せればオーケイ。なかなかそうは問屋がおろさない。私は特にだ!下手なんだろうなあ。場の感情の流れを上手く読めない。自分の頭の中で先走ってしまうのではないか。
上手く運ばないと放り出したくなってしまう。悪い癖だ。
人と上手に交われないから、一人で出来る仕事を選んだかも。
自分の中の気の流れを上手く流したくて「西野流呼吸法」を試みているのだ。きっと上手くいくはず。

2008年2月23日土曜日

漢字の世界

「成り立ちで知る漢字のおもしろ世界」「神さまがくれた漢字たち」「白川静さんに学ぶ漢字は楽しい」いずれも出版社は異なるのだが内容は漢字の成り立ちを扱ったもの。とても面白いのだ!小学生、低学年に与えるといいのになあ。頭の柔らかいうちにこのような本に出会うと漢字なんて魔法のように覚えられるだろう。はやく皆に広まることを願うばかりだ。今日は教室で皆が注文しょうということになった。明屋書店で調べてみると、冒頭の「成り立ちで知る漢字のおもしろ世界」は既に7冊シリーズで出ている。2冊は持っているので残り5冊を注文してきた。教室の皆の分も7冊別に注文した。皆が適当に持っていればまわし読みでも出来るだろう。

漢字も謎解きみたいに少し解れば段々わかってしまう。この面白さを皆にわかってもらいたい!



西野流呼吸法 型 =応天 応涯 応響 応地 推円 還流 以上6やれるようになった。まだまだ本を傍らに置いてだが。中いくつか飛ばしている。膝を使うものは痛いので怖いのだ。

2008年2月21日木曜日

西野流呼吸法の型

華輪【準備運動】・天遊・円天・周巡・行雲・応天 今日はここまで。朝と夜に一通りやると、体が温まる。丹田に息をおろすというのか、何となく気分が落ち着くような感じ。覚えられるだけ、進めていこう!
常に丹田に気を下ろすというのを心掛けてみよう。

今日、DMが出来上がってきたので次の段階に仕事を進めよう。

2008年2月20日水曜日

西野流呼吸法 実習

「スピリチュアル・ヒーリング(宇宙に満ちる愛のエネルギー)」 ベチィ・シャイン著 中村正明訳
イギリスのヒーラの著書なのだが内容がとても似ているのに驚いた。エネルギーを使って体や精神までも歪みを治せるというものだ。基よりありのままの姿に返す、ということのようだ。

「西野流呼吸法」はふかーい呼吸を身につけて宇宙の波動と一体になるという事だろうか?
そんな簡単な表現では的は得てないかもわからないが、今のところ、私の理解出来るところはここまで。腹式呼吸をふかーくした感じだ。実習が17型あって、5型程自分でやれるようになった。体を捻ったり、ひねったり呼吸に合わせてやっていく。柔軟体操(?)を穏やかにふかーい呼吸とともにやるので、やった後体がなんだかスッキリするみたいだ。
この本の中には独習した人のことも出ているので、私も挑戦してみよう!
ヨガもこのようなものだろうか?レイキだって似ている。やはりみな通じているのではないだろうか。

膝の調子がよくない。左の膝したまでビンビン張ってきた。本来右を傷めているのにそれを庇っているのだろうか。立っているだけで痛むので気が重くなる。
さすがに今日はグルサコミンを飲んでしまった。やせがまんをして、なんになるというのだろう!

県展の締め切りを勘違いしていた。昨日作品を表具にだしたら、アウト。もっと慎重になるべきだった。
今年は出す意志があるのに、このようなことになって残念。アバウトはいけない。自重しよう。

2008年2月18日月曜日

西野流呼吸法

注文しておいた「西野流呼吸法」の本が届いた。気持ちを常に安定していられる呼吸法、ということだろうか?息をする、このことがとても大切だということ(ただの、息をするということなのに)!気を取り込む、それもリラックスして。このぐらいのアウトラインを持っているだけ。さあ、読み始めよう!レイキやアースハートに通じるものがきっとあるだろう。
じっくり時間をかけて読んでいこう!

何年か前箱根で水戸黄門の撮影中の由美かおるさんに会ったことがある。その時由美さんのまわりの空気が何だか違うなあと感じたのを覚えている。勿論芸能人なんだから違って当たり前なんだろうけれど、それだけではないもっと異なる空気というのか、カプセルの中の由美さんという感じ。オーラーに包まれているといえばいいのだろうか。撮影現場にはその他大勢のスタッフがいたにもかかわらず。何故、由美さんだけに感じたのだろう?由美さんが特に好きだということはないのに。

この本の中に由美さんが登場する。少し読んでみてなるほどと合点がいくのだ。空気を身にまとうことが出来るのだな!訓練すれば。たかが呼吸されど呼吸、生きる上で最も大切な事なのだ!

2008年2月16日土曜日

作品の行方

倉庫に山ほどの作品を抱えてどうしましょう!ギャラリーが欲しいなー。売れなくてもせめて、皆に見てもらえればいい、そんな場所があったらいいな。その話は今日のお稽古の教室で。その後、ランチをした所がいたく気に入って、つい作品を置いてもらう交渉をしたのだが、・・・・・ことは簡単には運びませんでした。急ぎすぎたのかもね。
まだまだ、私のところを離れたくないのかな?飛び出してくれません!

2008年2月15日金曜日

DMの依頼書

今日は朝から4月の宮日会館パピルスでの個展のDM(はがき)依頼書をパソコンで作るのに四苦八苦してついに出来なかった。データーの出し方もまったくのお手上げ!デジカメさえ7,8年まえのものでメガ数が足りないのだ。画像が粗いのだそうだ。自分でやるとなるとデジカメから買い換えなければならない。機器を使いこなせないから、手書きよりも時間がかかる。便利なのか不便なのかわからない。
人にやって貰ったら次回はまた、振り出し。情けない。やらないと、永遠にわからないし・・・

綾の食卓へ行って作品を入れ替えしたいのだが、なかなか時間がとれない。
今度行く時は一陽来復の手拭いも持っていってみよう。今日、買って頂いた方は「プレゼントにも出来るね」といってもらった。言葉の意味がおめでたいものなので、しかり。少しでも皆に広がればいいなー。

個展に向けてエンジンをかけていかなくちゃ!!!

2008年2月12日火曜日

一陽来復

一陽来復の手拭いが、昨日今日と予約が入る。嬉しいことだ。仕事の方向転換で経済的に乏しい限りではあるが、このまま進むことでオーケイかも。とにかく、楽しく仕事が出来ることが一番ではないだろうか?食べていけるだけはなんとかなる、自分を励ましながら頑張ろう!

膝の痛みが何となく良くなって(?)いるみたい。これって、昨日のアースハートの治療のせいなんだろうか?半分信じて、半分疑問がそのまんま体に現れているのでは。この治療はきっと効くと私が信じられるならば、今日は治っているのかもしれない。日数をかけて、自問してみよう。

2008年2月11日月曜日

レイキではなくてアースハート

知人の紹介で伺った所はレイキとはいわなくてアースハートと表現しておりました。大まかにはあまり違わない
ような感じ。「レイキより我々のほうがパワーがあります。」との言葉に少々ひっかかりはしましたが。
宇宙の気の流れの伝道線になるということ。人を癒すことで自分も回りまわって癒されるということだろうか?私はさしあたってどうにもならない病気を抱えていないからか、アースハートの先生方がおしゃることがストンと胸に落ちてこないのだ。病気の義母も治ります、治します、その意気込み、パワーで治るとのこと。今の自分には、眉唾もの?と言う気持ちもあります。信じることは強いとは思うけれど、前に進めない。  今日の正直な気持ちです。

義母と!

2月11日(月)

昨日は介護している義母を美容院に連れて行ってこざっぱりして、今日は機嫌よく送り出すことが出来た。こちらまで気持ちよくなるから不思議。なるだけ楽しく、義母も私も。どうも気分というのは以心伝心するらしく、こちらがいらいらしたり、不安な時は義母まで、ご機嫌がよろしくない。同居始めて四年、学んだことは、とにかく、楽しくをモットーを心掛ければ、大抵のことは上手くやりすごせそうだ。

膝の痛みも薬を使わないでなんとか凌いでいる。今日はこれから、レイキの先生の所に伺う予定。
レイキによって心の平安という精神的幸福を得る方法があるような気がするのだが?
柳澤桂子さんの著書や瀬戸内寂聴さんの般若心経を読んで解釈はすべて自分から発して自分に帰るものなんだ!と思った次第。ということは、その時々の心の持ち方がキーワード。自分の心をコントロール
出来ればオケーなのだ。ところがことはそんなに簡単ではない。感情というのは手ごわい。自分の中にもう一人違う自分がいる。これを手なずけたり、なだめたり、すかしたり、やり過ごしたりと折り合いをつけながら、いきていかねばならない。

2008年2月9日土曜日

日向庵 日記

2月9日(土)晴れ


今日 ブログ デビューウです。
ほぼ毎日のペースで、書家日記を綴っていくことにします。
知人のブログを見て、私も日記を綴る事で仕事の反省をしたり、創作の過程を振り返ったりと
自分と向き合える時間が出来ると思って始めました。
宜しく御願いいたします。

正座での仕事が40年来、膝の関節痛に知人がレイキをしてくれました。木曜日のことです。先週の土曜日病院の診察では水が溜まっているから抜きましょうということでしたが、それを断って薬でしのいでいたのです。このまま歩けなくなるのではと思ったほどの痛みでした。レイキをしてくれた知人は「薬のせいでなかなか気が入りにくいね」とは言っていました。又月曜日に会えるのでその日のために金曜日から薬を飲んでいません。にもかかわらず今日はとても調子が好いのです。彼女が遠隔治療をしてくれているのかもわかりません!結果月曜日報告出来ると思います。