五十年が過ぎる
私の中学二年か三年の時だった
腰が殆んどふたつに曲がって
それでも自分の牛を飼っていた
父が特に
祖母に牛を一頭当てがい
それを楽しみに飼育する
出荷の時
悲しんでいたのを思い出す
妹は特に可愛がられ
よく黒砂糖を貰っていた
そんなこんなで
年忌の通知を見たら
とても懐かしく
姉妹で法要をする事にして
先日お寺へお参り
何となく
喜んでもらえた気になって
彼方へいった時
大きな顔が出来る、、、、、、
ちょっと得した気分です
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