2014年8月15日金曜日

義母のお見舞い

義母のお世話になる
施設の納涼祭が台風のためにお流れになったので
今日は義母を久し振り見舞う。
認知症の義母は既に自分の子供も言葉さえ忘れている。
言葉を掛けて口に飴玉を入れてやりハンドパワーをとおす。
そのうち気持ち良さそうにウトウトして来る。
時々言葉を発するけれどよくわからない。
主人はずっと義母の手を摩り続ける。
心では判っているのだろうなあ。
反応はイマイチなのだが、
行って会っただけでも何だか安心する。

お盆で気分的にも一区切り
家族の繋がりを思います。支えられて来たこと、
今度は選手交代しつつ世代は受け継ぐものなんだと。
先祖供養を行い、年長けたひとを敬い
年端のいかない者は随時次に繫げていく
この世のからくり。

優しくなりたいです!

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