2011年10月29日土曜日

気を通す

今日は五人の方に気を通させていただく。自立神経失調症、夜尿症の子供さん、骨折の病後、耳つまり、腕の痺れの方々。いずれの方も通しているとはじめに体全体の熱感をその後手先や足先のピリピリ感を時に局所の痛みを云われる場合もある。感じ方は人それぞれ。通すこちらは少し手に圧迫感を感じる位でクライアントの方から云っていただかないと何もわからない。だからつい「何か感じますか?」と尋ねる。要求するわけではないが反応を聞いてみたいのである。
日々、何名かを通させてもらってトレーニングをしていく。少しずつ喜びと確信を得る。人を通すと私の気もしっかり流れる。呼吸法の対気にあたるのだろうか。気の調子がよくなるみたい。これがパワー取得後三ヶ月の成果でーす。

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