2009年10月15日木曜日

呼吸法のその後

先月はじめて西野先生との対気が出来たのだけれどさて、その成果はと言えばなんだろう?ふんわーりした気を感じた他はこれといった顕著なものは何もない。いつもの指導員の方から受ける気はもう少し荒い?気がするのだけど。何しろ目に見えないだけに感覚だけのもの。その時の気分,情況、知識さまざまなものの絡みで違ってくるだろう。現在の私のレベルはここまでの認識しか出来ない。でも、西野先生との対気の前後し、「おや?」ということがある。それは、朝日を受けて呼吸法をする時以前より輝く光を瞼に視ることが出来る。脳裏から正中線に沿って一本の光の帯を呼吸と共に上下させられる。何となくの光が輝く光に代わりつつある。何時もとはいかないのだけど、朝日ではない時に一回それをかんじたことがある。毎度輝く光を意識して観ることができればレベルアップかな?

身体で知識を再現することは易しいことではない。何でもスロウーで感度も今一だからゆっくり構えるより仕方がない。だから、本当にちょっとした進歩にも喜びを感じてしまう。!! 今回のこのささやかな変化をとても有難く思う。 呼吸法に感謝。

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