看板といってもパンフレットを拡大した物にちかいのだが、一応入り口に貼り出すのだから看板。告知に使った文書的なパンフレットを拡大コピーしてラミネートして作る。毎度原型は同じで必要なところを入れ替える。
パソコンの技術があれば相当なこともやれるのだが現在の我が技量ではここまで・・・・
後は釈文をどうするか。ある程度は付けて置いて必要なところは説明をするほうがいいのかもしれない。コミニケーションも図れることだし。唯今回はコラボレーションを控えていればお客さんとゆっくり対応出来ないことも考えられる。
古代文字は取っ掛かりさえ掴めばある程度理解出来るようになる。我々が現在使っている漢字の原型だから。そう、象形文字のこと。ただ、文字の中のほんの一部が象形なのだがそこから入っていけばパターン化した文字の成り立ちが読めるようになってくる。成り立ちを探っていけば当事の物の考え方や生活さえ浮かび上がるようになる。そこには神への対話や願いも含まれる。実に楽しい世界がある。そして今の我々を心の故郷へ誘ってくれる。
書いて楽しむ、観て楽しむそれをいかにして皆さんに伝えるか、それが私の仕事なのだ。精進すべし!
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