神々の指紋 上 . 下

「神々の指紋  上、下」  グラハム-ハンコック  著

エジプト、中南米の遺跡、

各かくの地域に伝わる伝説に

共通するのは何を意味しているか？

有史以前の失われた

高度な文明に生きた人々が

伝えようとしたメッセージを

現代の我々が受け取る必要がある

アメリカのインディアン、ポピ族の長老が

神話として受け継いで来ている話

「最初の世界は人類の過ちのため、天と地下からの火ですべてが燃やされ破壊された。

   第二の世界では地球の軸がひっくり返り、すべてが氷で覆われた。

   第三の世界は大洪水で終わった。

   現在は第四番目の世界だ。

   この時代の運命は人類が創造主の計画に沿う行動をとるかどうかできまる、、」  

 コレを読んでいて

はて、何時も何処かで何かの形で

伝えられようとしているなあ〜と思う。

有史以前の人々がこんな凄い内容を

我々に伝えようとしてくれているとは

地球の危機は繰り返されるのだ。

この惑星の持つ運命だが、

其れを避ける方法があるという。

それを、

私たちは真剣に模索せねばならない。