義母の三五日法要がありました。
普通は四十九日に法要を執り行いますが
三月に跨ると何とやらで三五日は先日の日曜日でした。
これで、義母は黄泉の国へ完全に行った事でしょう。
親族が集まり一日を仏壇の前で過ごす、
義母を偲びながら斎の膳を囲み
実は我々は自らをヒーリングしている事を思います。
在りし日の義母を感じて
時の流れを経て、今の自分に辿り着く。
人をあの世に順送り
このセレモニーに自分が居るのは何時だろうかー
輪廻転生して来るだろうけれど何処に、、、
イロイロ想いが拡がった法要でありました。
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