2012年3月22日木曜日

タオ・老子の世界


あのいかめしい老子が隣のおじさんが語ってくれるように身近な存在となる。肩の力も抜けて読み進めるとなんだか柔らかい気持になってくる。英文学者が端的に語るその方法はとても解り易い。回りくどくない。哲学者も本来はこのような単純?なことなのかもしれない・・・・
こころの友達があらわれたと感じるのは本当は失礼なのだが正直そんなに身近に感じる。

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