10月12日~14日上京、西野流呼吸法の教室へ。土曜日は一回、日曜日は三回受講する。合間に先輩方とお茶、今回は身体を完全に緩ませることを教わる。インストラクターとのトレーニングのはじめと終りにはかなり長い礼(3分位かな)をして身体を緩ませるのだがその先輩は10分以上行うと完全に緩むという。イメージで身体の臓器はもとよりあらゆる器官をたどりながら緩ませる。人体図を頭に描きながら上から下へ降りてくるとはっきり緩むのが判るという。何故緩ませるかというと緩むと気はスムーズに流れるから。今までは捻ったり前後に振ったりして緩ませて来たのだが今度はイメージでもやってみよう。お腹は空いている時の方が気はよく流れる。自分の身体の気を流すと本当にすっきりする。鬱陶しさ、もやもや、疲れさえ吹き飛んでしまう。究極の自己ヒーリングなのだ。美容によし、傷の治りが早い、腰や膝など体液が貯まるところがケアーされる。
皆さん こんなよいメソッドなのです。試してみてください!
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土曜日の羽田 |
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帰りの空から夜景 |