2011年11月30日水曜日

高鍋高校書道OB展

11月30日~12月4日まで高鍋美術館で開催。斉藤鈴山先生他9名。斉藤先生の遺墨が数点、各自2点~3点出品。今日は午前中当番。宮日の取材を受ける。ゆったりの空間が贅沢。出展者の開拓をはからねば。

2011年11月29日火曜日

メンタル ケア




途中の雲海仙人になった気分
大分の飯田高原にある
レモングラス(アースハートの会員向けメンタルケアハウス)へ行って一日を過ごす。頭を空にしてすっきりして明日からは作品選別に掛かる。夏から少し低迷ぎみで鬱々としていたのだが何とか漕ぎ着けたみたいだ。こういうこともあろう。

2011年11月28日月曜日

2011年11月22日火曜日

東京個展メイン作品


愛、豊、楽、穆、安、・・・・幸先がよい字 いづれも神さまが介在する。文字はその容がすでに霊力を秘めるといわれる。沢山のよい気を発して欲しい・・・・・   作品の長さは11M。

2011年11月18日金曜日

川南文化連盟発表会


トロンドームで11月18日~20日まで。社中9名が参加。20日は芸能の部がある。舞踊、エアロからカラオケまで。来年からは文化部から絵画、ちぎりえなどが抜けるという。大所帯すぎて統制が取り難いのかもしれない。初心者にはよい刺激にはなっていたはずなのだが。社中展を毎年開催してもまたそれなりの楽しさはある。広く知ってもらうためにはこのような他の部門との併催も必要だ。しばらくはことの成り行きを静観して今後の参加を考えよう。嬉しい事に作品の質はやはりだんだん上がってきている。発表は人の意気を高める。

2011年11月13日日曜日

日の入り


今日は綾の工房からレンタルしていた作品立てを返しに行った。
その帰り、サイドミラーへ入日が映ったので車を止めてちょっと待って!!!
ようやくセーフ。肉眼ではもっときれいなのだが・・・・

2011年11月12日土曜日

義母のお見舞い

施設で暮らす義母を久し振りに見舞う。声を掛けるとニコッとする。アルツハイマーで誰かの認識は出来ないはずなのに・・・・でも出来るのだろう。施設の方は家族だとちがうんだよねーと云っている。確かに判るはずだと思う。パワーを20分余り通してみる。その間は気持よさそうに座っていてくれる。主に眉間の自立神経をつかさどる位置を意識して気を送る。治療として考えるなら週に2~3回は必要だろうけれど果たしてアルツハイマーにパワーがどのくらいの効果があるものだろうか。痛みや気の流れに関してははっきりと効果はある。パワー取得して3ヶ月だが日々周りの人々を通す中はっきりその手応えを感じる事が多くなって来る。自分の確信が且つ手応えに繋がるようだ。まだまだ30パーセントも行かないかもしれないがこれは多く人に当たって感性を磨く必要があるということだろう。義母の元を去るときは哀しそうな表情を見せる。やはり魂は判るものなのだ。改めてしばしば訪ってあげるべきことを思う・・・・

2011年11月3日木曜日

福岡へ



野中先生へ会いに福岡へ行く。文字どうり会っただけ。でも伴った方がとても痛い助言をいただくのを聴いてあたかも自分へ発せられた言葉の如く聞こえて今日は一日反芻している。訪れる人は治療や生きる指針みたいなものを求めて集うのだが少なからずの違和感を感じる気もする。何事へも真直ぐ捕らえられない自分の癖かも分からないがここのところが・・・・・素直というのは本当に難しい。我を通すと決してよくない。けれど我を折ることも決して簡単ではない。折らないことに掛けては誰にも負けないくらい頑張れるがこと、折ることは誰にも負けてしまう。我・・・・