東京個展の時友人が会場で流してくれた水晶琴のCDのダビングを先日から何枚も失敗する。今日一日かかってようやく完成。全く、買った方がはやい!情けない。途中CDを買いに行ってまた挑戦。ついこの前はすぐやれたのに・・・・・ やらないときれいに忘れる。
クリスタルの音楽 水晶琴 ワン・シェンヂィ(王森地) やすらぎの音が10曲入っている。仕事の間中流してとても癒されている。先日、音の癒し効果の本をよんだばかりなので ウム ウム 納得。
今日は自分の不甲斐なさを充分味わって一日が終る。そう、こういう日もあるのだ!
2010年1月31日日曜日
2010年1月28日木曜日
2010年1月25日月曜日
屋久杉 カルタ 仕上がる
土曜日から再度下書きをして今日本番。昨日は競書の審査のため仕事は出来ず、今日を外したら来週に持ち越すと思って気を引き締めて取り掛かる。午前中は臨書で体勢を整えてそのまま48枚を一気に書いていく。昼過ぎ終ってようやく安堵する。昼食後は裏書をして完成。後は釈文を書かなければならないがこれはボチボチやろう。3時から呼吸法をしてリラックス、とてもハッピーな気持になる。有難いことだ。連れ合いから家事をするように言われ続けるので早めに仕事場を切り上げて帰宅。ばっちり夕食の準備もして満点?の主婦です。本当に今日は上出来!
2010年1月18日月曜日
屋久杉 カルタ
弁当持参で仕事場へ。午前中は臨書、午後少しまた臨書のち気功をしてスタンバイ。作品書きに入ったのは午後五時。やれやれ、二日ではよい調子は出ない。が一応書く。
土曜日にカルタの準備の為あいうえお順に文字の下書き(あいうえおの字源を金文で調べて)を作って今日、屋久杉に書いてみる。試作のつもりで10枚くらい。仕上げは後日になるが大体の方向は見当がついたので、ちょっと安心。紙と木では書く時の感触が違って線が立体的でない。筆を変えるか濃墨にしてみるか考える余地あり。
他、いろは歌を書く。これは千の風を書いていた額に合わせて作品の大きさを決めて取り掛かる。額にはめて眺めてみる。・・・・・・うむ。
そろそろ五月の個展向け始動しなければとのおもいで始めたがなかなかパワーが出ないなあ。
気合を入れて取り組まないと気分すっきりしない。
明日は高鍋美術協会展の搬入。このための作品を特に書かなかったので気分的にスタンバイできていないのだろう。元気を出して頑張ろう!
土曜日にカルタの準備の為あいうえお順に文字の下書き(あいうえおの字源を金文で調べて)を作って今日、屋久杉に書いてみる。試作のつもりで10枚くらい。仕上げは後日になるが大体の方向は見当がついたので、ちょっと安心。紙と木では書く時の感触が違って線が立体的でない。筆を変えるか濃墨にしてみるか考える余地あり。
他、いろは歌を書く。これは千の風を書いていた額に合わせて作品の大きさを決めて取り掛かる。額にはめて眺めてみる。・・・・・・うむ。
そろそろ五月の個展向け始動しなければとのおもいで始めたがなかなかパワーが出ないなあ。
気合を入れて取り組まないと気分すっきりしない。
明日は高鍋美術協会展の搬入。このための作品を特に書かなかったので気分的にスタンバイできていないのだろう。元気を出して頑張ろう!
2010年1月2日土曜日
還暦・・・・出発の年
元日は義母を施設から外出で帰宅してもらって義妹家族を交えて昼食をとる。その後お風呂を使って親孝行が出来た。認知の人に食べたいだけ食べさせるのは酷だと思うけれど、子としてはそのセーブが掛けられないらしく傍でハラハラして眺めていたのだった。次回からは皆が集まる席で宴会の如き食べる式の食事は考える必要がありそうだ。自分で判断できなければ周りがセーブするのが当然だが我が連れ合いはこれが気に召さない。食べすぎの弊害は大きいのだが・・・・・孝行する自己満足では悲しい。
さて、今年はなんと!もう還暦なのだ。あっと言う間に来てしまった。後十年で七十歳、二十年で八十歳なんてとても考えられない。こんな未熟者で年寄りになってしまうなんて。小さい頃は年寄りの人を見て遙か遠くの出来事のごとく思われていたのに。このままだと、成熟しないで枯れてしまいそうな感じだ。まだまだ、しなければならないことが一杯あるはずだが一体何をどうすればいいのだろう。後20年しかないのならば40年前から買った紙が山のごとく押入れに眠っている。使いきれるわけがない。シンプルに生きて、と思っているけれどここかしこに無駄が山積している。これからは引き算で生きていかねば。
一重ねの着物、一畳の寝床、一日に二食の食事、いくばくかの本、最低これだけあれば生きていける。これにプラスアルファーするだけで。心もスリムがよい。欲をださないこと。修行してもなかなか届かないけれどそのような世界もあることを覚えておこう。改めて自分に言い聞かせて!
さて、今年はなんと!もう還暦なのだ。あっと言う間に来てしまった。後十年で七十歳、二十年で八十歳なんてとても考えられない。こんな未熟者で年寄りになってしまうなんて。小さい頃は年寄りの人を見て遙か遠くの出来事のごとく思われていたのに。このままだと、成熟しないで枯れてしまいそうな感じだ。まだまだ、しなければならないことが一杯あるはずだが一体何をどうすればいいのだろう。後20年しかないのならば40年前から買った紙が山のごとく押入れに眠っている。使いきれるわけがない。シンプルに生きて、と思っているけれどここかしこに無駄が山積している。これからは引き算で生きていかねば。
一重ねの着物、一畳の寝床、一日に二食の食事、いくばくかの本、最低これだけあれば生きていける。これにプラスアルファーするだけで。心もスリムがよい。欲をださないこと。修行してもなかなか届かないけれどそのような世界もあることを覚えておこう。改めて自分に言い聞かせて!
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