2017年10月9日月曜日

命のあしあと展





















昨夜は高鍋町は灯篭まつりでした。

社中展の撤収後美術館へ行って来ました。

午後十時まで開館してますので(灯篭まつりのため)

ゆっくり鑑賞出来ました。

作品に圧倒されて

死を意識した生きることが

どんなにか強いのか

絵を観てそのエネルギーが

ふつふつと感じられる作品群でした。

絵の色の綺麗さを通り越して

エネルギーが出ているのでは?

と、思ったほどです。

8歳〜12歳までの全作品は

年齢が全く感じられません。

心を打つという事は

エネルギーがこもっているか否かという事なのか。

作品を創る立場の私は

この展覧会を観て教えられた事です。

とてもいい勉強をさせて頂きました。








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